昨夜は夫の住む街にいたので、ちゃんと料理しました。

 

夫が喜ぶからやる、というのはもちろんですが、

 

夫の住む小さな街は、食材の買い物がとても楽しいところなんです。

 

都会だとスーパーに行っておしまい、ですが、

 

夫の街ではお肉屋さん、八百屋さん、魚屋さん、など

 

近所の専門店?にすてきなお店があるのです。

 

通ううちに顔を覚えてもらえますから、お店の方との

 

コミュニケーションも楽しいのです。

 

しかも、都会のスーパーより鮮度がずっとよく、お安いし。

 

昨夜は

 

新玉ねぎの肉詰め

 

フルーツトマトとアボカドと蛸のサラダ

 

小松菜と豚こまの炒めもの

 

長芋のとろとろ焼き

 

ジャンボマッシュルームのフライ

 

を作りました。

 

夫が美味しいと喜んでくれました。

 

 

 

私と夫は食べものと飲み物の好みが似ていて、

 

性格は違いますが仕事に対する熱量とかける時間の

 

感覚が近いので、相性が良いと思っています。

 

ですが、まったく合わない点が一つあります。

 

子どもの教育に関する考え方です。

 

 

 

夫は「学力」=「努力の分量」と信じております。

 

学力が足りないのは努力が足りないせいだと考えるので

 

夫が自分の子どもたちに「国公立大学以外は行かせない」と

 

話している、と聞いた時は驚きました。

 

 

 

当初国公立大学を目指していた主人の上の子から

 

志望校を国公立から私学に変更したいと夫に相談があったと

 

聞いた時、通常私は主人の子どもたちのことには一切

 

口を出しませんが、これだけは言わなくてはと思い、

 

主人に意見しました。

 

子どもたちとこれからも仲良くしていきたいなら、

 

悪いことは言わないから気持ち良く私学受験を応援したほうがいい、と。

 

 

 

本人がどうしても国公立大学に行きたいと言うならいざ知らず、

 

行きたい学校があるのに、私学だという理由だけで行かせないなんて、、

 

国公立であろうと私学であろうと良い大学はたくさんあります。

 

ちょっと家計が苦しくはなりますが、夫の収入であれば私学の学費でも

 

頑張れば払えるのに、何の問題があるのでしょうか。

 

 

 

夫は自分が国公立の難関大学に合格したのは

 

自分が努力したからだと言いいます。

 

ですが私から見ると、それ以外にもその要因があります。

 

 

 

夫の両親は2人ともが非常に高学歴なのです。

 

とくに義母はあの年代の女性でそんな学歴?というくらい

 

ハイレベルな大学の出身です。

 

義父との結婚後は仕事をせずに専業主婦として、

 

子どもたちをしっかりと教育したのです。

 

 

 

私は子どもの学力を決めるのは、もちろん本人の

 

努力は大切ですが、それ以外に

 

DNA(とくに母親の)と環境設定が重要だと思っています。

 

あれだけ賢い義母の遺伝子を受け継ぎ、

 

その義母が時間とエネルギーをふんだんに

 

使っての教育を受けた夫はそれだけで十分に

 

アドバンテージを持っていたと思います。

 

 

 

私もですが主人の前妻さんは高学歴ではないですし、

 

仕事をもっています。

 

シングルになってからは仕事をしながらの

 

ワンオペ育児で子育てしていますから、

 

夫がいた頃よりずっと大変だったと思います。

 

それでこどもに自分と同じレベルの学力を期待されても・・・

 

 

 

それにいわゆる良い会社に就職することと

 

学歴が良いことには、ある程度の相関関係があることは認めますが、

 

学歴が素晴らしくないと仕事がうまくいかないということは

 

全くないと思うのです。

 

高学歴が有効なのは新卒で就職するときのワンチャンス

 

ではないでしょうか。

 

特に私は自営業でまわりにも自営の方が多いので、

 

学歴を気にするということがほとんどありません。

 

 

 

そういえば前の夫も学歴を気にする人でした。

 

娘が大学受験をしたとき、本命校の前に受験した

 

偏差値50の大学に不合格だったと娘が報告した時に

 

「どうしてそのレベルの大学に落ちれるのか」と

 

娘を怒鳴りつけたそうです。

 

その後娘が無事、前夫の納得するレベルの大学に

 

合格が決まった時には、手のひらを返したように

 

「でかした!さすがオレの娘!」と

 

大層な喜びようだったそうです、、、、

 

 

 

どこの大学に合格しようと、できなかろうと、

 

娘の価値が変わるということはありません。

 

頑張っても合格できないということだってあります。

 

そもそも、なぜ学校の価値を偏差値で判断するのでしょうか。

 

どこでも、ご縁をいただけた学校に行けばいいですし、

 

極論、娘が元気に生きててくれればそれだけで

 

私は満足です。

 

ばっかみたい、こんな男とは離婚して正解だったな、

 

と思ったものですが、よく考えたら今の夫もそういう

 

傾向があるのですよね、、、、

 

 

 

ただ、今の夫は年のわりには柔軟というか、

 

素直な性格なので、私のアドバイスを聞き入れてくれて、

 

夫の子どもたちは無事、自分の行きたい私立の大学に進学しました。

 

時々わたしの家や夫の家に遊びにきてくれますが、

 

楽しそうな学生生活の話を聞いていると、

 

ほんとうに良かったと思います。

 

お互いの子どもたちとの良好な関係は、

 

中年再婚夫婦の私たちにとって本当に大切です。