
『おそば、食べたい』、完成です。
白土に白化粧を刷毛目で付けて、石灰透明釉をドブ漬けしました。
白土+白化粧の刷毛目+石灰透明釉の還元焼成ってはじめてです。
でも、なんかいい感じに仕上がりました。
少し薄めに掛けた石灰透明釉と白化粧土の色合いがいい感じです。
サイズ感も少し小さめで、手に持った感じもいい感じです。
陶器らしさもあって、食器として使うのにいいと思います。
みんなに「魚の絵がポップでいい感じ」って言われました。(笑)
今日、仕事の帰りに郵便局へ行って『そば猪⬜︎art展』に出品してきました。
30文字のコメントは
「天から降りてくる美味しいお蕎麦を食べたくてお魚が集まりました」
にしました。
ま、結果はともあれ、この雰囲気でも作品をつくっていこうと思います。
この質感で、大物もできないかな?って考えていたのですが、
この微妙な白の差が出る刷毛目は『どんぐりコロコロ』にもいいのかな?
って思いました。
最近は赤土に白化粧の刷毛目を施して、透明釉が濃くかかった部分を
グレーにしていましたが、そんなに泥臭さを意識しなくてもいいのかな?と。
元来『どんぐりコロコロ』は半磁器に黒呉須で細い線を描いていましたが、
白化粧土の方が半磁器の肌合いより白く、温かみを感じます。
釉掛けをする際も、黒呉須の絵がほんのり残るくらいで良さそうなので
釉掛けによる失敗も少なそうです。
あと、この生地で素焼きを作っておけば、自宅の窯で下絵の具を使った
酸化焼成の作品つくりが出来そうです。
10月のパラソルギャラリーに向けて、自宅での焼成も力を入れていきます。