ムツゴロウの組皿が完成しました。
全部で10枚焼成しましたが、組皿として成立するのは3枚くらい。
危惧していた通り、焼いた時点で縁が落ちてしまいました。
8mmだと厚すぎるかな?と思っていましたが、薄いほうがダメでした。
厚さは7mmで、もう少し皿の深さを深くして、縁を少し持ち上げて、
高台の径を105mmから110~115mmにします。
もう一度型を作り直して12月の公募展に向けて再チャレンジです。
今度の型はS野先生の窯で焼いてもらいます。
自宅の窯だと径29cmまでしか入らないので・・・。
でも、教室の素焼きは時間が掛かりそうだから自宅でも焼こうかな?
石膏型もありなのかな?
あと、型を作っておいて、ロクロでひいたお皿を型の上に伏せて高台を
削るという方法もアリかも? その方がカタチがキレイになる気がします。
でも、水棲生物を描くなら、少し歪んでいてもいい気がします。
う~ん、S野先生とも相談をしながら、いろいろ考えてみます。
縁が落ちる原因として考えられるのは『成形時の締め方』とか『乾燥の具合』
とか『化粧土の塗り方』とか『化粧土を塗ったあとの乾燥のさせ方』とか
『タタラ板の取り方』とか、いろいろある気がします。
この辺りもS野先生に相談して、対応していきたいと思います。

はじめてのタタラのお皿、こんなに難しいとは思いませんでした。
S野先生には「タタラなんだから落ちても味になるんじゃない?」
と言われましたが、やはりもう少しカタチが整っていないとダメかな?と。
今回、日本伝◯工芸展には出品しますが入選の確率は0.2%でしょうね。
取り敢えず、参加しないと確率は0%になるので出品します。
でも、今回の焼き上がりは自分として『アリ』です。
白化粧土の刷毛目の厚みや施釉の感覚は良かったと思います。
黒呉須がちょっと濃すぎた部分はありますが、
鉄が釉を食うような感じで弾いていたので、それほど気になりませんでした。
いいカタチで焼きあがっていた作品一枚を手に取ると、いいんですよね。
作品としての手応えは感じました。
お皿の作成は今後も続けていくつもりです。
ムツゴロウというモチーフも、シルエットで見せるとなかなか面白いです。
もっと動きのあるシルエットを見せられるといいかも?
今回の還元焼成は、次に繋がるいい作品ができたと思います。
それと同時に、もっと造って経験を増やさないとダメだと心から感じました。
ただ、テストをして造っていくのではなく、
ぶっつけ本番でガンガン精力的に造っていくのが一番いい気がします。
頭で考え過ぎず、とにかく造ることに専念します!!!
12月の公募展、『日本◯芸展』を目指して。
