
今週の陶芸教室は~♪
先週、ほぼ完徹して描いた染付作品が焼きあがっていました。
『満福茶碗』の底が棚板のアルミナにくっついちゃった以外は成功でした。
ただ、全体にちょっと釉を掛け過ぎたかな?
もう少し釉を薄くして、もう少し白化粧の白い部分を出したかったです。
やはり、黒呉須が薄っすら見えるくらいで止めなきゃダメですね。
次回は注意して施釉します!!!
写真は今回の新作『アカハラ』です。
上絵の具でお腹を赤く塗るのですが、S野先生を含めてみんなから
「セレンのような赤よりも古代赤や九谷赤の方がいいんじゃない?」
って言われました。
確かに、刷毛目の陶器であれば赤というより茶色に近い古代赤の方がいいかも?
「磁器ならセレンでもいいかもしれないけど、この質感なら九谷かな?」
う~ん、作品としての雰囲気を大切にするか、実際のアカハラの色に合わせるか。
めし碗のような日常に使うものであれば古代赤のような落ち着いた色でいいかも?
でも、ぐい呑みのような作品ならセレンのような派手な赤でもいい気がします。
これが以前作ったような釉の薄い刷毛目ならセレンでも良かったかも?
取り敢えず、今回はめし碗が古代赤で、ぐい呑みはセレンかレッドにします。
今後は下絵の具の赤も考えてみます。
今は還元焼成でも結構派手な赤になる下絵の具もあるそうですし、手間が少ないです。
上絵だとムラなくキレイに塗るためにはマスキングしないとダメですから。
写真は上絵の具を塗る部分を残して周りをラテックスでマスキングしています。
筆を使うと線が太くなるし、筆が一回でダメになってしまうので爪楊枝を使いました。
爪楊枝で伸ばすように書いていくと、メチャクチャ細い線まで描けます。
手間は掛かるのですが、意外と好きな作業だったりします。
(苦笑)
再来週、自宅で上絵の焼成をする予定です。
焼き上がりをお楽しみに~♪