遅くなりましたが、丁度1ヶ月前の9月16日に窯出しした作品です。
ゴンタ窯、はじめての作品です。
この1ヶ月間は作品の搬入、陶芸倶楽部のテスト焼成作品の仕上げ、
パラソルギャラリー、そして常滑の公募展の受賞パーティ&帰省。
あ、そうそう、千葉県展の搬入忘れもありました・・・。(苦笑)
って理由で、1ヶ月遅れの作品紹介です。

まずは『2016めし碗グランプリ展』に出品した『ここ掘れワン碗』です。
志野+特漉でひいためし碗に白化粧土を叩いて素焼きをし、下絵の具で絵を描きました。
外側には桜とシロ(ワンちゃん)、内側に壺に入った大判小判。
ご飯を食べると、大判小判が出てきます。アイデアはいいと思うんですけどね。
う~ん、絵をもう少し浮世絵っぽく描いた方が良かったかな?
桜は下絵の具のエンジに白を混ぜて描きました。これがいい感じに仕上がりました。
シロのアウトラインは黒呉須です。ボディは下絵の具の白で毛並みを描いています。
やっぱ、大判小判がイマイチだったかな? 金彩だけで良かったかも。
この作品は、も~少し成長させて、もう一度めし碗グランプリにチャレンジしようかな?

こちらも同じく『ここ掘れワン碗』です。
桜は下絵の具のエンジをそのまま使っています。ちょっと赤過ぎました。
やはり、桜はエンジ+白ですね。
シロがこの角度で見るとチワワっぽいです。(苦笑)
内側の小判は金彩するつもりで黒呉須のアウトラインだけです。
小判を金彩して、桜も上絵の具で描き直して上絵付けしてみようかな?
上絵をやる作品が出来たら、この作品も入れてみようと思います。

これも『ここ掘れワン碗』なのですが、土は赤土に白化粧土を刷毛目で塗ってます。
赤土は還元だとグレーになりますが、酸化だとベージュっぽくなります。
なので、白の毛並みがいい感じで出ます。
桜は下絵の具のエンジを使ってしまいました。
志野+特漉よりは地味な感じの仕上がりになりますが、これはこれでもいいのかな?
(苦笑)

最後は『左馬』です。
初窯に入れると縁起がいいって言われたので、半磁器に黒呉須で左馬を描き、
マット釉を掛けて仕上げました。
酸化焼成の場合は石灰透明釉よりもマット釉の方がいい感じです。
還元焼成よりもベージュっぽい焼き上がりですが嫌いじゃありません。
この雰囲気でどんな絵を描こうかな?
還元焼成よりもフラットな感じになるので、結構描き込んだ方がいいかもしれません。
来年はゴンタ窯から『そば猪口アート展』や『めし碗グランプリ展』で
認められる作品を焼きたいと思っています。
頑張ります~♪