
ここ4年間、毎年出店している『パラソルギャラリー』。
1年目、2年目は日曜日が雨で中止になりました。
昨年は両日晴れたのですが、今年は土曜日が朝から霧雨。
午前7時に実行委員会は『曇りのため決行します』と発表しましたが・・・。
空から降りてくる水分は何? これでも『曇り』と言い切るのでしょうか?
午前中はパラソルから滴り落ちる雨がめし碗にたっぷり溜まっていました。
参加不参加は自己判断とのことでしたが、過去最悪のパラギャラでした。
(泣)
午前中は人出も少なく、傘をさした道行く人は足早に通り過ぎていきます。
そんな中、11時に60代の女性が織部のカップを
「これ気にいったわ!これください」ってお買い上げくださいました。
それから午後1時まで売り上げなし。
お客さんが来そうになかったのでお昼ごはんを食べていると、
芸人のロッ◯のコ◯ドに似た男性がジ~ッと作品を見ていました。
ドジョウのそば猪口を何度も手にしながら、
「カエル、いいですね」「クラゲもいいですね」と言って15分くらい粘り、
最後はドジョウのそば猪口2点とドジョウのぐい呑みをお買い上げくださいました。
そのあと二人組の女性が、新作の赤絵付けをしたイモリのぐい呑みと、
旧作のフグを彫ったそば猪口をお買い上げくださいました。

正午頃、自転車で通った女性が倶楽部で焼成したオオサンショウウオの鉢を見て
「このお皿いいわ!今日は何時までやってるんですか?あとできます」
って言って去って行きましたが、さすがに来ないんだろうなぁ~って思っていました。
午後4時過ぎにまた雨が降ってきたので片付けをしていると、自転車で例の女性が来店。
作品は車に積んだあとだったのですが、持ってくる間、待っていてくれました。
ちょっと高めの価格設定だったのですが、快くお買い上げくださいました。
この作品は教室のS田さんにも「売れ残ったら買います!」って言われていたので、
売れたことを告げると「じゃ、作ってくださいね」って言われちゃいました。
この作品は教室じゃ焼けないんですよね。熱量の高い倶楽部の窯じゃないと焼けません。
私としては失敗作だと思っていたのですが、雰囲気はいい感じかな?
この雰囲気は好きな人も多いので、販売用に何点か作っておこうかな?
陶芸倶楽部の焼成代は陶芸教室より遥かに安いので・・・。
(苦笑)
いろいろな方に作品を見てもらえるパラギャラは私の原点です。
自分の作品を見てもらうのは恥ずかしいと思っていた私ですが、
自分では納得できていない作品をいろいろな人に見てもらうことによって、
更にいい作品を作る気力をもらえることに気付かされたイベントです。
これからも毎年出店していきたいと思ってます~♪
なんて、話を締めちゃっていますが、まだ明日もあるのでそろそろ寝ます!!!