
今週の陶芸教室は~♪
午前10時15分に陶芸教室に到着して、大鉢の側面を削りました。
ひっくり返そうとしましたが、まだ柔らかかったので2時間ほど乾燥させました。
その間に昼ごはんを食べて、半磁器5キロで蓋物をひきました。
午後2時過ぎにひっくり返して側面と高台を削りました。
koyama先生の本に「化粧土は内側から塗ると底が割れやすい」と書かれていたので
外側から化粧土を塗りました。
S野先生に聞いたら「外側を塗ってから内側を塗ったほうが効率いいよ」って言われました。
確かに、外から内の方がそのまま乾燥できるので効率はいいです。(笑)
外側だけ塗ったところで「そんなに焦る必要もないから袋に入れて次回内側を削ればいい」
って言われたので、今日はここまでで終了しました。次回は再来週25日の土曜日です。
次の素焼きは来週の14日(火)だそうです。
で、25日までに本焼きをするそうです。30日からの教室展に間に合わせるために・・・。
ってことなので、今年の『日本伝統工芸展』はキャンセルします。
『東日本』に確実に入選できるレベルにスキルアップした上で、来年チャレンジします。
そろそろ、そば猪口やめし碗を作り始めないと公募展に間に合わなくなりそうなので
来週からは小物の作成を始めて、自宅の窯で素焼きをやろうと思います。
*
陶芸倶楽部で起きた素焼きの破裂の原因が解明されました。
やはり、作品が完全に乾燥していなかったことが原因です。
倶楽部で聞いた「250℃になったところでボンッ!って音がした」という言葉通り、
「100℃くらいじゃ割れないけど、250~300℃になると割れるんだよね。
底に水分が残っていると高台から破裂して、棚板が割れることもあるよ。
ひどい時は粉々に砕けたり、破片が壁に突き刺さることもある・・・」
前回のブログでは書きませんでしたが「棚板も割れててビックリした」って言ってました。
この話を聞いた時点で、私は確信しました。
S野先生もつい最近、生涯大学の授業で生徒がひいた筒を早く焼くために
一週間で意識的に乾燥を促進させた上、100℃くらいで長時間あぶったにも関わらず、
250℃を越えた時点で筒は2点とも破裂したそうです。
生徒が授業で作った筒ってことは2~3キロ程度だと思います。
12キロでひいた径60センチの鉢を一週間で素焼きすること事態が無謀だったのです。
それを私自身も経験したことがなかったので、そのまま他人任せにした私が悪いです。
別の半磁器の鉢もあったので、「触ってまだ冷たかったら半磁器の方を焼いてください」
と言えていたなら、こんな事にはならなかったんですね。
反省します。
S野先生に「何回か焼成して、経験してみるといいよ~♪」なんて言われて
「そんな無駄な時間は使いたくないから、経験なんてしたくないです!!!」
って答えたのですが・・、
実は「もう経験済み」ですけど、この事は内緒にしておきます。(苦笑)
乾燥させるのは期間の問題ではないので、作品を持って冷たく感じなくても
不安要素があれば、素焼きの前日に100℃で5時間以上あぶるとリスクが少なくなるそうです。
こう考えると、やはり作品は早めに余裕を持って仕上げないとダメですね。
今後は、早めに素焼きの鉢を何点か仕上げておいて、
染付にもじっくり時間を掛けられるように進めていきたいと思います。
今まで、ここまで何回も続けて大鉢をひいた事はなかったのですが、
今回の不幸な経験の数々は、確実に私を成長させてくれていると思います。
今後の大物スケジュールは秋のC県展からになります。
そのあとは、年末に『Z陶展』があるので、それにも初出品してみようかな?
取り敢えず、年内には来年の『東日本』と『T美展』の出品作を仕上げます。
公募展に合わせて作品を作るのではなく、
積み重ねをその都度公募展で評価してもらえるようなスタンスに変えようと思います。
やはり、切羽詰まって仕上げた作品じゃギャンブル性が高すぎるので。
確実に公募展に出品できるよう、新作を作り続けていきます!!!