
今日はK谷先生のご自宅兼工房へ伺いました。
昨年の11月に、K谷先生の教室展で「○統工芸展に出したいんですけど」
と言って作品を見ていただき、ドジョウを後押しされて以来のご対面です。
C市展も、東日本も、K谷先生が懇親会に出席されていなかったので、
ドジョウを後押ししていただいたお礼を言えずにいました。
で、今日は陶芸教室も休みだったので、お酒を持ってお礼に伺いました。
まず、開口一番。
「ドジョウなんて誰も描いてないから、言った通りに入選したでしょ」って言われました。
これに対して、東日本の懇親会でのドジョウの評価を話したら喜んでくれました。
今後のスキルアップのポイントとしては『カタチ』を指摘されました。
「どんなにドジョウがよく描けてても、絵じゃないんだから器が良くなきゃダメ。
今のはよくある鉢のカタチだから、自分らしくアレンジしたカタチを作ってみるといい」
そうなんですよね。
やはり、カタチのクオリティアップは必要最低限の条件だと思います。
S野先生にも言われましたが、写真のような四角い鉢もいいかも?
もしかすると、口を厚くするだけでも雰囲気が変わっていいかもしれません。
深鉢にチャレンジするのもいいかも?
カタチは、このあとから徐々に変化させていこうと思っています。
あと、『壷』という選択肢に於いては
「口の作りで落とされる可能性があるから今はやめておいた方がいい」って言われました。
やっぱ、この辺りは「伝統工芸なんだなぁ~」って思いました。
本展に向けての作品のサイズは東日本より大きい方がいい。
「出来れば径50センチ欲しいけど、最低でも45センチあればいい」と言われました。
で、「今は14キロの粘土でひいたんですけど、54センチまでしか伸びなくて・・・」
と言ったら、「14キロだったら70センチはいけるでしょ」って言われました。
結局、粘土の量を増やしても、その人の技量に合ったサイズしかできないって事です。
う~ん、プロなら14キロで70センチか・・・。
今は出来なくても、頑張って出来るようになります!!!
ドジョウの絵に関しては
「あれだけ絵が描けるんだからいいよね。僕なんか同じような絵ばっかり描いてる」
って言われたのですが、本当に私のタッチで通用するのか不安だった事を話したら、
「工芸会で評価されて入選したんだからいいんだよ」って言われました。
焼きや釉薬の知識が欠如している分、『絵』を自分の武器として磨きたいです。
ま、ドジョウの絵に関してはもっとクオリティアップさせられる自信はあるので、
最低でも本展では「東日本よりドジョウが良くなった」って言わせたいと思います~♪
次回の本展の時は、K谷先生に作品を見てもらえるようお願いしました。
その為にも、7月の焼成は気合いを入れて頑張ります!!!
取り敢えず、K谷先生には「本展も大丈夫だろう」って言われましたが、
浮かれて調子に乗らないで、真剣に取り組みたいと思います!!!
*
作品の批評を聞いたあと、
東日本に入選すれば推薦で入会できると言われている『○葉会』の話を聞きました。
私の場合はちょっと問題があって・・・。
私の通うS野先生は日展系で、K谷先生は伝統工芸系。
いろいろ話は聞いていますが、この二つの団体は仲がとっても悪いのです。
S野先生はK谷先生の大学の後輩にあたるのですが、やはりいろいろあったようで、
S野先生の生徒である私を、「自分から『陶○会』には誘えなかった」って言われました。
取り敢えず、私がK谷先生の勧誘ではなく自分の意志で『○葉会』に入りたいという事を
ちゃんとS野先生に話せば『陶○会』に推薦してくれるという話になりました。
やはり、ど~せやるなら、プロとして通用するくらいのレベルで陶芸に関わりたいので、
是非とも『○葉会』には入会したいと思っています。
それにしても・・・、やっぱ、こ~ゆ~世界ってイロイロあるんですね。
ま、人の好き嫌いって日常生活でもあると思うんですけど、
こ~ゆ~派閥みたいなもので、人の『縁』を絶つってのはすっごくイヤです!!!
今後、どんな成り行きになるかは分かりませんが、
S野先生とも、K谷先生とも、ず~っと付き合っていきたいと思っています。
お二人とも、ご迷惑だろうが何だろうが、今後ともよろしくお願いしますっ!!!