
今週の陶芸教室は~♪
まず、先週の大物制作の続き。
15センチくらい積んで、カタチを整えてから昼食を食べました。
昼食後、コテを当てていたら「また潰れてきてるよ」って先生に言われました。
『ああ、また同じことやってる・・・』
と思ったので、ここで気分を変えて釉掛けをやりました。
大物は、そのまま放置しました。
*
まずは、『カレイ皿』と『タイカップ』の施釉。
『カレイ』と『タイ』の周りだけをラテックスでマスキングして、
新聞紙をテープで固定してから、土灰透明釉(海碧)を吹きかけました。
(写真の品)
そのあと、『タイ』は周りの岩にも土灰透明釉(海碧)を
部分的に吹き付けたあと、青磁釉にドブ浸けしました。
『カレイ』は、青磁釉をコンプレッサーでしっかり青磁釉を吹き付け、
そのあと、軽く土灰透明釉を全体に吹き付けました。
土灰透明釉(海碧)+青磁釉は今回初挑戦なのですが、
2点とも、土灰透明釉(海碧)を掛け過ぎてしまった気がして心配です。
『カレイ皿』はそのあとの青磁釉も掛け過ぎた気がします。
どうなるかは、焼き上がってみないと分かりません。
次に繋がる結果が出てくれるといいのですが・・・。
『カレイ皿』は、焼き上がりの結果以前に大失敗をするところでした。
裏面の施釉がちょっと厚かったので、削っていたら、
えぐり過ぎてしまったので、底の釉薬を全部はがしてしまいました。
そこに先生が登場したので「やっぱ、底も施釉してた方がいいですよね」
って聞いたら、タタラ板で底の状態を測って一言。
「これ、高台が低いから、施釉したら釉が流れて棚板にくっ付いちゃうよ」
本当に危機一髪でした!!!
底の釉薬をえぐり過ぎていなかったら、確実に失敗作になっているところでした。
う~ん、この危機を回避出来たということは、焼き上がりを期待していいのかな?
な~んて思ったりします。(笑)
『カレイ皿』と『タイカップ』の他に、めし碗2点を施釉しました。
ひとつは『染付カワハギめし碗』。
古代呉須を使って、しっかりカワハギと海底の様子を描き込みました。
もうひとつは『どんぐりコロコロ』。
黒呉須でドジョウをいっぱい描きました。結構、可愛く描けました。
主人公のどんぐりは、めし碗の中に転がっています。(笑)
この2点は両方とも石灰透明釉を掛けました。
少し石灰透明釉の濃度が薄かったので、最初に掛けた『どんぐりコロコロ』には
霧吹きで石灰透明釉を更に吹き付けました。
いい感じで施釉出来ていると思いますが、焼き上がるまでは結構不安です。
いいめし碗が焼き上がることを期待しています。
*
施釉がすべて終わったのが午後3時30分。
『さて、今日はもう帰ろうかな?』と思ったのですが、
大物を放置しているのを忘れてはなりません。
ま、施釉をしている間、ちょこちょことカタチを整えたりしていたのですが、
途中でみんなにも「ゴンタさん、ヨレてきてるよ!!!」
なんて言われたものですから、再度、そのまま放置していました。
ちょっと手を加え過ぎて、粘土が柔らかくなっていたので、
施釉後には、そのままビニル袋を被せて終わらせました。
(泣)
う~ん、どうしても大物を創る時には手を加え過ぎてしまいます。
そのせいで、粘土が落ちて厚くなってしまうのです。
内側だけ整えて、外側をあとから削るつもりではいましたが、
やはり手数を少なくして、ロクロをひき上げる時の『伸び』を活かした方がいいです。
以前、先生に言われた『作品のキレ』も、こ~いったところから出て来るのでしょうね。
大物を創る時は粘土の状態が重要になってきます。
そう考えると、『自宅で手捻りがいいかな?』なんて思ったりしますが、
ロクロでの大物成形は、やはり今後のスキルにも影響するので、
泣き言は言わず、頑張ってみます~♪