
左は黒呉須でカワハギを描いた飴釉(酸化焼成)です。
先生曰く「絵が流れてないし、施釉もいい感じだね」。
半磁器に飴釉は流れ易いと言われていましたが、黒呉須が流れなくて良かったです。
飴釉は釉溜まりがキレイなので、次回はサザエを彫って飴釉を掛けたいと思います。
この飴釉の感じなら、小細工せずに飴釉単味でサザエが表現出来るかも。
それと、気になっていた貫入ですが、
飴釉は半磁器土との相性がいいのか、貫入が入っていません。
石灰透明釉と同じ感じで、私の好きな質感です。
はじめて酸化焼成で納得出来る焼きが得られました。
今回の施釉の感覚を忘れないようにして、次に繋げたいと思います。
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右は古代呉須でフグを描いた青磁釉(還元焼成)です。
先生が「呉須の色がハデ過ぎて合わない」って言っていましたが、
そんなにイヤな色じゃないと言うか、むしろ魚には合ってるかも?
ただ、レトロな雰囲気にはなっていますが、それはそれでOK。
思っていた通り、青磁釉の濃度を薄くして施釉すればいい感じです。
釉の掛かり具合が薄いので、細かい貫入が入っています。
これはこれで私は好きです。
先生には
「フグだけ透明釉にして掛け分けしてみる?やり過ぎかな?」
「外は青磁釉で、内側を石灰透明釉にすると食器として使い易いかも」
って言われました。
釉の掛け分けはやった事がないので、近いうちにチャレンジしてみます。
絵付けしてると躊躇しそうなので、まずは練習してみます。
土曜日の帰り際、先生に教室の青磁釉の成分を聞きました。
まずは教室の青磁釉を私の使い易い濃度にした釉薬を作ってみます。
そして、自分がイメージする青磁釉の制作にもチャレンジしてみます。
まずは、二十先生の作品で使われている青磁釉の色味を出したいです。
あと、彫りを活かす為の青磁釉なので、貫入が入らない方がいいです。
教室の石灰透明釉と飴釉。
この二つの釉薬に近い成分の青磁釉なら貫入が入らないのかな?
てか、単純に石灰透明釉に鉄を混ぜればいいだけ???
先生にいろいろ聞いてみます~♪
今回の半磁器のテスト焼成は両方とも成功でした~♪(笑)

続いて、赤土にベンガラでタコを描いたお皿とぐい呑み。
施釉が薄過ぎて釉が全然喰われていません。
(泣)
でも、先生には「薄く銀色に光ってるタコ文様だけってのもいいよね」
って言われました。
確かにそれもいいですが、このお皿の場合はタコの顔の辺りに
もう少し釉薬が濃く掛かっていると良かったです。
これはテストなので、次回ベンガラでタコを描く時は気を付けます。
ま、こんな感じなので
石灰透明釉とマット釉を掛けた効果は見られませんでした。
次に繋がるテストにはなったので、良しとしたいと思います。
(苦笑)
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以上、8月の焼成成果でした!!!
※やっぱりお皿もぐい呑みも、タコの足は7本でした~♪(苦笑)