
6月の還元焼成、第2弾はお皿特集です~♪
まずは、古代呉須で染め付けしたタイのお皿です。
呉須の濃淡がいい感じに出ています。
タイの表情や、岩の雰囲気もいい感じです。
このお皿に鯛のお刺身を盛り付けると、お酒が美味しくなりそうです。
釉の掛かり具合もいいし、お気に入りの一品です。
あ、このお皿の施釉は先生にお願いしたんだった・・・。
(苦笑)

続いて、同じく染め付けのフグの鉢です。
3センチくらいの深さがあります。
このフグの濃淡もいい感じで描けています。
周りは岩や珊瑚に囲まれた感じを、模様のようにデザインしました。
この器に料理を盛付けると、食べている途中でフグが現れます。
ちょっと驚きがあって、食事が楽しくなりそうです。
今まで、自分で作った器を使いたいと思った事はないのですが、
こんな器なら使ってみたいです。
やはり、自分が使いたい器を作らなきゃダメですね。
グラフィックデザイナーという仕事柄、料理の撮影立ち会いが多かったので、
器を見る目もそれなりにあると思います。
だから、今まで自分が使いたいと思える器が出来なかった気がします。
今後は、そんな自分に使いたいと思わせる器を作りたいです。

最後は、マンボウを染め付けた平皿です。
これはマンボウのボディの濃淡が美しくないです・・・。
(泣)
やはり、面積が広い場合はダミ筆を使わなきゃダメですかね?
でも、呉須の濃淡とかはいい感じかな? って思います。
このお皿の失敗は2ヵ所。
まずは施釉で失敗してしまい、写真の右下辺りに鉄粉が付いてしまいました。
これは、よろしくないです・・・。
もう1ヵ所は、『6月の酸化焼成』でも書きましたが、
成形時に粘土の玉を片面だけ棒で伸ばしたので、お皿が反ってしまいました。
先生にも言われた通り、今後は普通のタタラ板で作りたいと思います。
ただ、このお皿は使えないレベルではないので展示したいです。
これは、パスタ皿として使いたいです。
マンボウの体にちょこんと乗るくらいで満足できる、
パンチェッタを使った、濃厚なカルボナーラが合うと思います。
藍染めのランチョンマットに、フォークとスプーンを添えて、
マンボウの染め付けカップと一緒に展示するつもりです。