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上の画像が、今回全滅した酸化焼成です。

こうして退いて見ると、そんな失敗しているようには見えないんですけどね。

(苦笑)

今回の下絵の具での失敗は、『釉剥がれ』というよりも『釉膨れ』?

ちょっと見にくいかもしれませんが、

青色だけが釉がぷくぷく膨れ上がり、中が空洞になっています。

上のマンボウのカップなんか持つとぷくぷくしてます。

下の画像の一番手前のカップの青なんか5ミリくらい膨れています。

ど~するとこんなんになるの?って感じでした。

下絵の具の上の釉が弾かれていると思ったので、ちょっと想定外でした。





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上が作品に寄った画像ですが、

カップの青色の部分が、ぷっくりしてるのが分かるでしょうか?

これは潰すとパリパリ割れるので、使うには危険すぎます。

あと、赤やオレンジの部分が一般的な『釉剥がれ』です。

クレーターみたいになったり、完全に釉を弾きます。



先生にもクジラさんにも

「膨れた部分を割って、釉を付けて焼き直したら?」

と言われましたが、

焼き直したところで、なんとか使えるレベルにしかならないのでやめました。

あと、やはり酸化焼成だと土の色が黄色っぽくなるので気に入らないです。

う~ん、私の場合、酸化焼成と相性が悪いのでしょうか?

なんだか気に入った作品が出来ないです・・・。

(泣)



あと、今回作ったお皿がほとんど反ってしまいました。

これは、粘土を玉から片面だけで伸ばした場合に起こるそうです。

玉から伸ばす場合は、裏面も伸ばすと反りが出にくいそうです。

基本的に、通常の板作りのように塊から切り出した場合は、ほぼ反らないそうです。

今までは玉から片面だけで伸ばしていたので、

今後は通常の板作りの方法でチャレンジしたいと思います!!!





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この作品は『6月の還元焼成』と同じタイミングで焼き上がった酸化焼成です。

トルコブルーを掛けたのですが・・・、掛け過ぎです。

(泣)

なんだか、久し振りに「あ~あ」って感じです。

棚板にくっつけてしまって「先生ごめんなさい」です。

青磁釉の還元焼成と比べると、ちょっと渋い感じがします。

ちょっと濁りもあるのかな?

彫りを活かす酸化焼成の釉があるとすれば・・・、あとは飴釉とか黄瀬戸かな?

でも、この場合は彫るモチーフを吟味しなくてはいけません。

取り敢えず、今度は『オオサンショウウオ』でも彫ってみようかな?

酸化焼成でもイケル作品を作りたいです!!!