5月の還元焼成作品のご紹介です。
今回の還元焼成は、染め付け作品だけです~♪
まずは『ふぐ』を描いた楕円皿2枚。

今回の『ふぐ』は、輪郭は濃いめに出ていますが、
岩やボディの濃淡がちょっと薄かった気がします。
う~ん、なんとく『ふぐ』と『岩』のタッチに違和感があるみたいです。
岩のタッチはいいのですが濃度が足りない・・・、
ふぐは部分的に濃度差があって、ちょっと・・・。
呉須の濃度による世界観の一貫性が欲しいところでしょうか?
呉須の濃度は、作業中にもドンドン水分が蒸発して
濃度が変化してしまうので判断が難しいです。
やっぱ、確実に濃度調整するには経験しかないんでしょうかね?

そして、こちらは『ふぐ』の丸皿です。
こちらも、絵付けに関しては楕円皿と同じような感じでしょうか?
この丸皿の問題点は『施釉』にあります。
お皿の白い部分に2ヵ所の凹みがあるのがお分かりでしょうか?
これ、実は、指の跡です・・・。(泣)
もう少しちゃんと融けると思って、ちゃんと慣らしていなかったです。
今後はこんなミスをしないように、ちゃんと施釉します!!!

続いて、『マンボウ』を描いたカップ。
う~ん、これは予想外に薄いです。(泣)
もっと、『マンボウ』のボディは濃く、締めて見せたかったです。
次回の還元焼成用のカップと丸皿に『マンボウ』を描きました。
このカップの『マンボウ』は、ちょっと呉須が濃すぎたかも?
まだまだ、焼き上がってみないとイメージが掴めません。
もっと絵付けの経験値を増やして、いつでも、どこでも、
自分がイメージする濃度で、絵付けが出来るようになりたいです。
でも、私の陶芸における技法の割合は、
『染め付け』よりも『彫り』に重点を置きたいのです。
7月のグループ展のメドが立ったら、
集中して『彫り』に力を注ぎたいと思います。