
昨夜、突然クライアントのSさんから
「ちょっと飲みに行こう」って誘われました。
Sさんは、毎日一緒に昼食を食べに行くカルテットの一人なのですが、
時期が時期だけに、異動や体制の変更があったのかな?
と、思っていたのですが・・・。
本当に、ただ飲みに行っただけでした。
(苦笑)
最初は仕事関連の話をしていましたが、
初めてサシで飲んだので、いろいろお互いの事を話しました。
そして、下ネタ系で盛り上がった直後の事です。
「話変わるけどな、やっぱ重いのはあかんて」
突然『週末陶芸家7人展』の、私の作品の話になりました。
「重いのしか作れへんのやったら、それを活かせるもんを作ったらええねん」
(※全部が全部重い訳ではないと思いますが・・・泣)
う~ん、う~ん、それからいろいろアドバイスをいただきましたが、
「重いのしか作れへん」のじゃなくて、根本的に技術が未熟なだけですので、
「これからはもっと薄いのを作れるように頑張ります!!!」
って言ったら、
「そんなん100円ショップで売ってるからええやん。
まぁ自分がそうしたいんやったらかめへんのやけどな。
でも、カップで2000円はあかんて」
と、金額的にもダメ出しされました。(苦笑)
もし、作品が既に評価されている人なら「そう言うものじゃなくて・・・」
と言いたくなるのでしょうが、
作品に用途があり、更に日常生活で使うものであれば、
『重さ』は重要なポイントです。
今回、私の作品をお買いあげくださった方の中で、
このブログを読んでいる人はほとんどいないはずので言いますが、
半分以上は『義理』だと思っています。
ま、それでも間違いなく私の絵を気に入ってくれた方もいたし、
青磁の彫りを気に入ってくれた方もいますので、全員とは言いません。
でも、知り合いだからこそ、
多少の不満は我慢していただいているのだとは思っています。
Sさんは1~2点ほどの作品しか手に取っていませんが、
どんな人でも、日常使いで重いカップなんてワザワザ使いません。
絵が気に入っていたとしても、
きっと使うのが億劫になって、ペン立てになるのがオチです。
私にとっては、作品に対するお誉めの言葉よりも、
本当に自分の気持ちを言っていただいた人の方が嬉しく感じます。
私の作品を本当に「いい」と思っていただいている方には
すごく感謝の気持ちでいっぱいになりますが、
私自身が不満に思っている部分を的確に言い当てる人に対しては、
妙な親近感を感じます。
外観だけでなく、内面も見透かされているような感覚でしょうか?
今回の『週末陶芸家7人展』を終えて感じたこと。
どんな事でもいい。
私の作品に対して『感想』を述べてくれた方は、
私をしっかり見ていてくれるという事。
そういう人を私は信頼します。
そんな方々に対して、今後の私の姿を見て欲しいと感じました。
だから、頑張ります~♪
Sさん、ありがとうございました。
そして、御馳走さまでした。(苦笑)