イメージ 1

 
2月に焼き上がった染め付けの器です。

雪の影響でおざなりにされていました・・・。(泣)

まずは、『タイ』と『カワハギ』のカップですが、

もう少し濃度が高い方が良かったです。

これは一度乾燥した呉須を摺り直して描いたのですが、

新しい呉須を足して摺った方が良かったかもしれません。

絵を描いている時は濃く感じるのですが、

焼いてみるとそうでもない場合が多々あります。

もう少し経験を積まないと、ですね。

あと、魚のラインが太いです。もっと細く描きたいです。

一番気に入らないのは背景の岩です。

勢い良く描いたつもりでしたが、いい加減な仕上がりになってます。

このあたりはまだまだですね。





イメージ 2


『ふぐ』のミニカップとカップは、呉須を足して斑点を描いています。

『ふぐ』の濃度がやや薄く感じますが、ま、いいかな?

背景の岩にはちょっと不満が残りますが、

この辺りから、『ふぐ』の表情は良くなってきていると思います。





イメージ 3


『ふぐ』と『カワハギ』の蕎麦猪口。

『ふぐ』は良くなっていると思いますが、『カワハギ』がちょっと不満。

う~ん、斑点の紋様が単調でワンパターンになってるかも?

『カワハギ』の斑点は個体によって違うので、紋様に変化をもたせたいと思います。





イメージ 4


『ふぐ』と『カワハギ』のぐい呑み。

残念なことに、『ふぐ』のぐい呑みは目の上辺りにヒビが入ってしまいました。

釉はしっかり埋まっているので、自宅用として使います。

目元が可愛くて好きです。

『カワハギ』はいい感じに描けているとは思いますが、

もう少し濃い部分が欲しいかも?

ただ、『カワハギ』は白い個体も美しいので、背景を濃くするのもアリかも?





イメージ 5


最後にお皿です。

『カワハギ』を描いた四角いお皿が、以前割れたので危惧していましたが

問題なく焼き上がりました。

このお皿3枚は、絵的にいい感じかと思います。

岩の濃淡も感覚が掴めて来たし、魚も細くキレイな線が掛けるようになりました。

『カワハギ』も、ヒレの部分を濃く締めると存在感が出てきます。

う~ん、お皿に絵を描くのも楽しいですね。

先日、木型で作ったお皿には何を描こうかな? 絵を描くのが楽しみです。




今まで、同じモノを描き続ける事って嫌いだったのですが、

同じモノを描いていても、回を重ねるごとに成長するもんなんですね。

その度に、新しい発見もあって楽しいです。

本来、気が短くて、飽きっぽい性格なので、

この先も飽きずに続けられるかどうかが不安なのですが、

粘土でカタチを作って、それに絵を描くという作業を

いつまでも楽しみ続けられることを、切に願う今日この頃です。