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以前も、新宿の『柿傳ギャラリー』の個展を紹介しましたが、

日本工芸会を中心に活躍している作家です。

今回は日本橋三越本店 本館6階 美術サロンで

『加藤一郎 作陶展』を開催しています。

会期は既に始まっていますが、11月20日(水)~26日(火)まで。

最終日は午後4時閉場です。

写真のぐい呑みは、ついこの間、日本橋三越本店で購入したものです。

布目地に色絵彩色した陶法です。

今回の個展では、細かく金線を施した湯呑みを購入しました。

お近くの方は、是非ご覧ください!!!




加藤さんとは知り合ってから8~9年経ちます。

時の流れの速さにビックリです!!!

今回も展覧会の感想を伝えたあと、作品の質感の出し方の話や、

東では『工芸』の枠を外れないように言われるけど、

西(萩とか)では『オブジェ』を求められるとか、

作家がゾーンに入る時『こもり部屋』に入る人もいるとか、

松井康◯氏はお坊さんだから、折角ゾーンに入っても横やりが入るのが一番辛いとか、

彼の悩みを聞いたり・・・、いろいろな話をしました。

で、近況報告(グループ展の件とか)をしたあと、私の作品を見てもらいました。

まずは、市展に出品した『カレイの壷』の画像を見せたら


「口の作りが良いですね。
 作品と釉薬の雰囲気が合っていて良いです。
 彫りの深さもいい感じですね。
 短時間の間に作品の完成度を上げましたね」


な~んて言われたので、調子に乗って、機会があれば見てもらおうと思っていた

『カワハギのぐい呑み(呉須)』と『ふくのぐい呑み(彫り)』を見せました。

そ~したら、カワハギは絵を褒められ、ふくは彫りと釉薬との一体感を褒められました。

そして、


「これ(ふくのぐい呑み)、僕 欲しいです!!!」


なんて、言ってくれました。

う~ん、お世辞でも嬉しいです!!!(笑)

加藤さんには、二年前に常滑の長三賞に出品する時にメールで作品を見てもらいました。

今後もいろいろアドバイスを貰って、近い将来『伝統◯芸新作展』にも出品したいです。

加藤さんは僕の『半磁器』という素材と『彫文』という技法について

『作品を表現する為の必然性があれば良いと思う』って言ってくれました。

是非チャレンジして、『伝統◯芸新作展』の懇親会で加藤さんに会いたいです。

そして、ゆくゆくは本展でも・・・。な~んて考えています!!!

(笑)