
パラソルギャラリーと言う初めてのイベントを終え、
来年の3月に開催されるグループ展、それに続く7月のグループ展に向けての
『傾向と対策』を考えていきたいと思います。
今、力を入れている作品が『ぐい呑み』なのですが、
パラソルギャラリーで売れたぐい呑みは、合計『4点』でした。
ぐい呑みは、いっぱい持って行ったんですけどね・・・。(泣)
S野先生に「ぐい呑みがあまり売れなかったですよ」と言ったら、
「最近は日本酒を飲む人が少なくなってきたからね。
それに、ぐい呑みって、昔は大きな作品を買えないコレクターが
小さくてこだわりのあるぐい呑みを集めてたってのがあるんだけど、
最近は、そ~ゆ~のも少なくなってきたみたいだね」
なんて言ってました。
最近は日本酒愛好家も減ったし、コレクターも少なくなりました。
作家のこだわりは出ると思うのですが、やはり時代遅れなのでしょうか?
女性軍に聞いてみたら、「私ならぐい呑みを小鉢に使う」なんて言ってました。
それを聞いた先生が
「実用性を考えたら『蕎麦猪口』なんかいいかも」って言いました。
『蕎麦猪口』。
最近、『蕎麦猪口』は若者の間でも人気アイテムになっています。
実用性と、最近の流行りを考えてみると・・・、
『蕎麦猪口』、いいかも。
『蕎麦猪口』の口径はおよそ7センチ。高さはそれよりわずかに小さく、
底の径はおよそ4~6センチといわれ、コップのような単純なカタチをしています。
コップって世界中にありますが、口径がほぼ7センチのものが多いと言われているそうです。
江戸時代末期に蕎麦の付け汁を入れて使うようになるまでは、
上流階級がおかずを入れて使うような、向こう付け的な用途で使われていたそうです。
酒器としても、食器としても使われてきた猪口は『雑器(ざっき)』とも言われたそうです。
そう考えると、自分らしい使い方の出来る『蕎麦猪口』って、いいかも。
次回は『蕎麦猪口』を作ってみます~♪
『蕎麦猪口』と言えば、最初に『磁器に呉須の絵付け』が思い浮かびます。
やはり、『フク』や『カワハギ』といった『お魚シリーズ』は欠かせません!!!
『蕎麦猪口』なら、内側にワンポイント入れたいですね。
『貝』や『ヒトデ』を描いてみたいです~♪
あと、
写真の『ぐい呑み』のような雰囲気の『蕎麦猪口』も作ってみたいです。
粗目の赤土で作った『蕎麦猪口』の方が、使っているうちに『育つ』感じがします。
『お魚シリーズ』よりも、こちらのタイプの方が使い勝手がいいかも?
なんだか、いろいろな用途で使えそうな感じがします。
どちらを先に作るかは別にして、まずは『蕎麦猪口』を作ってみます。
今後の自分のライフワークになりうる作品ができると嬉しいです!!!