
土曜日に焼き上がっていた『ヤマメ』たちです。
すべてS野陶房の赤土で、1250℃で還元焼成しています。
まずは、
マット釉を薄く掛けて、石灰透明釉を霧吹きで吹き付けた『ぐい呑み』。
今回は、全体的に釉薬が掛かり過ぎている感じ?
もう少し釉薬を薄く吹いて、茶色い素地の部分を見せたかったです。
持った感じは軽くていいのですが・・・、
私としては、みんな『ヤマメ』の出方がイマイチな感じです。
やはり、マット釉も霧吹きで吹き付けた方が良かったです。
下絵の具の入れ方も、見直してみます。
ヤマメの赤や緑の斑点はもっと少なくていいかも。
周りの水玉は少なくして、白のママでもいいかもしれません。
S野先生には「よく焼けてるね」と言われましたが・・・。(苦笑)

問題の(?)白マット釉を掛けた『ぐい呑み』。
結構薄めに白マット釉を掛けたのですが、下絵の具の色が出ていません。
でも、「これがいい!」という人が意外と多くて、戸惑っています。
魚影みたいに、ボケて見えてるのがいいのだそうですが・・・。
あと、白マット釉の質感でしょうか?
私も質感は白マット釉が一番いいと思っていますけどね。
でも、作者としては『ヤマメ』をちゃんと見せたいのです・・・。(苦笑)

これは青磁釉を掛けた『ぐい呑み』です。
ちょっと釉薬の濃度が濃かったので、下絵の具が流れてしまいました。(泣)
でも、釉溜まりの青味がいい感じです。
フリーカップでやっていますが、青磁釉を霧吹きで掛けて濃淡を出すのがいいかも?
その場合は、青磁釉の単味がいいかな?と思いました。

『フリーカップ』です。
左の2点が、マット釉の薄掛け+石灰透明釉の吹き付けです。
やはり、マット釉も石灰透明釉も掛け過ぎな感じがします。
右の1点が、青磁釉単味の吹き付けです。
今回の中では、一番『ヤマメ』の出方が気に入っています。
濃淡を付けて、釉溜まりを意識的に見せればいい感じかな?と思います。

最後に、『把っ手付きカップ』です。
ま、これはこれでもいいのかな?
「魚はティーカップには合わないよ」と、先生にも言われましたが、
カップの質感がザラザラしてるから、これでもいいのかな?
と、思ったりしています。(苦笑)
以上が、今回焼き上がった『ヤマメ』たちでした。
今回は自分がイメージしていた焼き上がりにはなっていないので
ちょっと不満は残りますが、これでパラソルギャラリーは何とかなるかな?
ちなみに、
この中で私のイメージに一番近いのは青磁釉を掛けたフリーカップでしょうか?
あんな感じの雰囲気が欲しかったです~♪
ま、自分では満足していないので・・・、
3月のグループ展までに、もう一度『ヤマメ』にチャレンジしてみます!!!
あ、そうそう、次回からは青の下絵の具は使わないようにします~♪
サインは、ちゃんと分かるように気を付けます~♪