
久し振りに汲み出しをひいてから、湯呑みをひきました。
でも、その湯呑みは轆轤特訓してきた切立の湯呑みではなく、
S野先生風にアレンジした湯呑みでした。
先週の土曜日、S野陶房に卓上型ろくろの『696』が届きました。
そこで、S野先生が試しにひいた湯呑みを見て、以前、
「ゴンタさんの器は、誰かに言われた通りにひいてるみたい」
って、S野先生に言われたのを思い出しました。
S野先生の湯呑みは、先生が意識している通り『エロさ』を感じます。
やはり、私もそんな器を作りたいので、敢えて特訓のカタチを崩しました。
特訓場のT田先生に何か言われるかな?と思っていたら、
「うん、それでいいと思う。
真っ直ぐひく事が出来れば、アレンジしても腰とかの曲線がキレイでしょ。
基本が出来ていれば、どんなカタチを作ってもキレイに見えると思う」
って、言ってくれました。
そのあと、ひいた湯呑みをすべて割りましたが、厚みは均一でいい感じでした。
「これだけひければ、あとは数をこなせば大丈夫」
と、言われました。
今回は、土取りの際に高台だけ削ればいいくらいに締めたので、
T田先生からは「側面を削ればいい」という言葉は出ませんでした。
私が意識しているのは、S野先生に言われた
「側面は轆轤の勢いを見せて、高台は削りを見せる」の実践です。
まだまだ多少ヨレたりしていますが、少しずつ上達している気がします。
たまに、T口先生に言われた『あっ!と思えるもの』がひけたりします。
それと、今回は轆轤の回転を楽しんでいるような感覚がありました。
なんだか、いろいろな場所で学んだ事がドンドン繋がっていきます。
この感覚は、すごく楽しいです~♪
轆轤特訓場は11月までやれる事になったので、
その間にぐい呑みを何点か焼いてもらうようにお願いしました。
まだ、この轆轤特訓場で焼いた作品が少ないので、
釉薬のテストを兼ねて焼いてもらいます。
取り敢えず、釉薬の仕入れ先は教えてもらったので、
自宅で小型の電気窯(酸化焼成用)を買うまでの間に、
釉薬と焼成に関する経験値を上げるつもりです。
あ~あ、なんでこんなに陶芸にハマっているんだろう???
I地知さんの影響だけではないかも? みんなの相乗効果かな?
そう言えば、今まで『招き猫』ばかり作ってて、
轆轤をあまりひかなかったW田さんが轆轤をやり始めました。
奥様に「器の作りが甘い!!!」と言われたらしいのですが、
自分の作品をより良くする為、
轆轤にチャレンジする姿勢に感銘を受けました。
ホント、みんな頑張ってるから、私も負けないように頑張らなきゃ!!!
みんなのおかげで、
日々変化していく自分を認識できて楽しいです~♪
(笑)