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今週の陶芸教室は~♪ お休みでした。

で、今朝は先週教室でひいたお皿とぐい呑みの高台削りをしました。

ま、削り具合はいい感じでしょうか?

お皿は彫りを入れるのに、ちょっと削り過ぎたかな?って感じでした。

基本的に厚さはOK。

持った時に軽く感じられるお皿が出来ました。

ぐい呑みの削りもいい感じ。だいぶ軽くできるようになりました。



今日は、S野陶房青年団の懇親会と言う名の飲み会。

午後5時から『H包丁』という居酒屋で飲んできました~♪

今日は青年団3人と先生の4人。

最初はスタンプの話やら、世間話をしていたのですが、

突然、W田さんが、「話は変わるけど、織部なんですが・・・」と。

おっと!!!ここから本格的な陶芸話の始まりです!!!

突然のゴングに3人はビックリしましたが、

ドンドン深みに嵌まっていきました。

(笑)

「ゴンタさんは最近、すごくロクロが上手になったよ。でも・・・」

この気になる言葉のあとに店員の登場。

「ご注文伺います~♪」「あ、◯◯◯ください」「かしこまりました」

「で、W田さんの招き猫もすごくいいし・・・」

おいっ!!!

「でも・・・」のあとの話がスルーされてるんですけど!!!

途中で何度か話が有耶無耶にされたのですが、

「先生! で、『上手くなったけど』のあとを言ってください!!!」

と、問い詰めて聞き出しました。(苦笑)



先生「まずは厚さ。やっぱり持った時に軽くないと。でも、最近のゴンタさんは薄くなったね。
   今回窯出しした半磁器のカップはすごく軽いのがあったよ。」

ゴン「あれは見込みで削ってったらすごく薄くなっちゃいました」

先生「半磁器は削りで薄くできるからね。赤土とかはもう少し薄い方がいいかも?
   あと、高台が・・・」

ゴン「高台は削ったあとに、ちょっと水を加えて整えてるんですけど・・・」

先生「うん、分かってるけど、それがダメ。
   ぐい呑みとかはひいた時の勢いと、カンナで削った時の二種類の質感を見せなきゃ。
   今のやり方だと型で抜いたように見えちゃうよ」


おお、先生はちゃんと見抜いていたのですね。(苦笑)

バリが出るのが気になって、小手先の妙な修正をしていましたが、

「それがダメ」って言われました。納得です。

そして、先生の「二種類の質感を見せなきゃ」って言葉に確信を覚えました。



実は、先日◯越で、とある作家のぐい呑みが気になって衝動買いしました。

絵付けや、質感が気に入ったのですが、カタチと高台も気に入っていて、

次回はこのぐい呑みを手本に作ろうと思っていました。

そのカタチが所謂、湯呑み型。

底を平らにして、側面をヒュルヒュル伸ばし、高台は底だけサッと削った感じ。

丁度、そんなカタチのぐい呑みを作ろうと思っていた矢先に

先生のそんな話が聞けたのはラッキーでした!!!

単純な『個性』とか『味』ではなくて、『見所』を作った上での『個性』や『味』。

これを意識して、精進したいと思います。

『高台削り』と・・・、あとは『口つくり』。

この話は『口つくり』だけじゃなくて『カタチ作り』全般に言える事ですが、

『作品のラインにエロスを感じる事』

確かに、無機質なカタチより、有機的なカタチの方が触りたくなります。

日常使うモノであれば、尚更です。

私も今は『底の丸み』や『口の微妙なライン』を気にしながら作陶しています。

これは、さらに意識しながら作陶していきたいと思います。





それでは、この飲み会で先生に言われた事を書き出します~♪


ゴンタさんの欠点は「四半世紀、グラフィックデザイナーを続けてきたこと」

って言われました。そうなんですよね~♪

グラフィックデザイナーというか、今の役職であるクリエイティブディレクター

の仕事って、クライアントに対するアプローチを一瞬で示唆する仕事です。

特に、私の場合は万人受けするアプローチを求められます。

確かに、仕事柄アプローチの引き出しは沢山持っていますが、

それが強烈な『個性』にはなっていないのです。

本当は結構エグイのですが・・・、それを出すのを躊躇している自分がいます。

これは、そのうちひょっこり顔を出すのを待ちたいと思います。(苦笑)

その為には、『作陶あるのみ』です~♪


あと、三人に対して言われたのは、

「パラソルギャラリーやグループ展に向けて頑張るのはいいけど、
 作業効率を考えた作品作りはまだやらない方がいい。それをやるのはプロだから」

って言われました。それは私も同感です。

今はただ、一生懸命いい作品を作るだけです。


あと、私に言われたのは、「マグカップに魚文様は合わないよ~♪」かな?

ま、これは自分でも理解してますから。(苦笑)


先生から突然、K先生のことを言われました。そして・・・、

「もし、Dに出したいなら出していいと思う。
 でも、それならK先生のところに行った方がいい。
 ぼくに対して気兼ねする必要はないから・・・」

今まで、自分の中ではDに出したい気持ちはあったのですが、

先生からこんな風に言われるとは思っていませんでした。

ただ、来年か再来年の東日本Dには出すつもりでいたので、その旨は伝えました。

Nにしろ、Dにしろ、会に所属する事は大変だと聞いています。

ま、所属は別にして、東日本Dにはチャレンジしたいと思っていますので、

よろしくお願いします!!!


あと、このDに出品する作品は「半磁器でも大丈夫」だと言われました。

「ただ、今までよりも彫りを深くして、遠くから見ても魚が分かるようにした方がいい」

と言われました。

ちょっと土に対する迷いがあったので、なんだか気分が晴れました。

パラソルギャラリー向けの作品作りが一段落したら、

東日本DとC市展用に作品を創り始めたいと思っています。




う~、話してた事を書き出してたら、こんな時間になりました。(苦笑)

明日は起きたらフリーカップの魚を彫ります~♪

おやすみなさい。