
2キロ×2の轆轤特訓。
今回はいろいろなポイントで『気付き』がありました。
まずは菊練り。
円錐の底になる左手側の締めが足りなくて(?)粘土に空気が・・・。
二度目は気にしながら練ったのですが、ちょっと空気が入っていました。
土殺しをしながら空気を抜きましたが、菊練りは再度見直しが必要かも?
途中の変な癖の原因は、やはり三手目の手首の返しでした。
この癖を直す術は、一手、二手目にありました。
三手目の動作の前までに、ほぼ汲み出しのカタチを仕上げておく。
それだけで無理なひき上げをする必要がなくなり、
変な癖=手首の返しが出来ていない為の凹みがほぼ解消されました。
これで内側の丸みが出せるようになり、
気になる腰の凹みもなくなりましたが・・・
腰の凹みがなくなったら、口元の丸みの足りなさが気になり出しました。
一カ所上手く出来るようになると、他の欠点が見えてきます。
結局、原因は三手目の手首の返し不足なのですが・・・、
この問題解決方法は、単純に『上体を起こす』だけでした。
(笑)
腰の凹みを気にしていた時は、手首を返す事ばかり考えていて、
『なぜ手首が返らないのか?』を考えていませんでした。
でも、腰ではなく、口元の問題点が気になった時点で
根本的な『手首が返らない原因』の解明ができました。
結局、手元を見るだけでなく、手元を使う(動かす)為に全身を使う。
芯を出す為に足を使ったように、手首を返す為に上半身を使う。
いろいろ悩んだ挙げ句、結論はそれだけでした。
少し視点が変わっただけで、
芋づる式に問題が解決に至るって事があるのですね!!!
さらに『気付き』は続きます。
鞣革による『口の締め』ですが、毎回『ぷっくり』して野暮ったい。
今までは『上から押さえ過ぎ』ていたようです。
まず、三手目で口元を整えながら、指でカタチを締めておく。
次に、鞣革のエッジが指の中心にくるように挟み込む。
そして、鉛筆を持つくらいの角度で挟み込むように添えるだけ。
これで口元を鞣す時のブレがなくなり、口元もシャープになりました。
今回は、今まで悩んでいたポイントが一気に理解できたみたいです。
次回からは、自信を持って汲み出しをひける気がします~♪
(笑)