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まずは汲み出しの高台削り。

実は最近、朝の出勤前に教室でひいた汲み出しを1点づつ高台削っています。

(苦笑)

その甲斐あってか、高台はいい感じで削れました。

一度外して、少し腰が残っていたのでもう一度削りましたが、

一発でOKが出ました。



続いて、2キロの轆轤特訓。

最初の2キロは粘土が固かったので、水の使い過ぎを指摘されました。

またまた、玉の大きさを見誤り、小さな玉で無理をしてしまいました。

大きめの玉を作ると、つい茶碗をひいてしまい、両方ダメでした。

(泣)

結局、計4キロひいて、残したのは汲み出し4点。

ただ、残したモノは全て高台削りをしてもいいレベルでした。



ここで恒例の削りで残すものの選択。

自分がいいと思った汲み出しは「丸みが付き過ぎ」と言われました。

4点の中で一番いいのは、私が二番目に割ろうと思っていたものでした。

その理由は『無理をせず、自然にひけているから』でした。

確かに、自分が思っていたカタチにしようとせず、

『これ以上は厳しいから、ここで止めよう』

と思った汲み出しでした。

やはり、そんなカタチが一番いいのでしょうね。

「丸みが付き過ぎ」と言われたカタチも、

「デザインを優先するならこれでもいい」と言われました。

「丸みが付き過ぎ」のカタチも、手首が返って自然にひけていれば

「これもいいね」って事になったかも。

今日は二番目と三番目を残し、一番目を割りましたが、

みんなに「厚みも、内側の丸みも、腰の締めもキレイだね」と褒められました。

(笑)



写真の品は、焼き上がったばかりの『飴赤』の汲み出しです。

確かに漆の赤っぽい、渋くていい感じの色味です。

釉溜まりの薄い部分が飴釉のように茶色になってるところがいいです。

少し施釉にムラがあったので、

また汲み出しに『飴赤』を掛けてみたいです。