
やっと一個、汲み出しが焼き上がりました。
ヒワ釉を掛けて、1230℃で酸化焼成です。
開口一番、
「まず、最初はどれだけダメか分かるように焼いてあげるの。
だから一個目は焼成代はいらないわ」
う~ん、なんてタカビー(死語)な、お言葉。
(苦笑)
指摘されたポイントは、
「腰の膨らみがキレイじゃない」
「高台が真っ直ぐじゃないからキレイに釉が流れていない」
「高台の幅をもう少し狭くする」
(焼き上がりで5ミリありました)
確かに、指摘された箇所は私自身も気になりました。
腰のラインは真っ直ぐで、丸みがありません。
日曜日に自宅で削った汲み出しの方がカタチはいいかな?
高台はやや内側に入り込んでいました。
施釉する時に一番いいと思った汲み出しを焼いたのに、
それがダメだと思えるってのは成長の証?
で、あって欲しいです。(笑)
まずは、前回ひいた茶碗の高台削り。
自宅での練習もあってか、だいぶ削りの感覚が身に付いてきました。
紐土で最初に固定してから、一回でほぼ完全に削れました。
削りに関しては、それほどお咎めがないので、
今後もしっかり練習しようと思います。
次に、2キロで轆轤特訓。
まずはしっかり芯を出して、汲み出しをひきます。
粘土の下の方に違和感がありましたが、
騙して、上だけ芯を出してひきました。
でも、今日一番良かったのは最初の汲み出しでした。
あとの汲み出しも、水の加減も良く、底の丸みも問題なし。
ただ、口近辺の凹みを指摘されました。
これは手首の返しの問題です。
あと、指摘はされませんでしたが、腰のヨレが気になりました。
二手目辺りで、例の癖が出ています。
この辺りは今後も注意しなくてはいけません。
途中で一個だけ茶碗をひいたのですが、茶碗は褒められました。
私としては少しブレていたし、気に入らなかったのですが・・・
ま、褒められたのだから良しとしましょう。
(苦笑)
指摘されているように、芯出しがちゃんと出来ていません。
ひき終わった後に気が付いたのですが、
最近、力任せに粘土を押している気がします。
回転する粘土を、左右から押した後、タメが必要でした。
このタメがなかった為にブレが生じていた可能性があります。
ロクロの回転に逆らわず、タメによって遠心力で粘土を動かす。
一手一手を確実に・・・。
次回は『タメ』を検証してみたいと思います。
やはり、芯出しは基本中の基本ですから、確実に出来るようにします。