
まずは汲み出しをひとつ。
少し悩みながらも、手数を重ねて仕上げました。
内側の丸みも、腰の締めもいい感じ。
「以前よりだいぶ良くなってきましたね」
先生の言葉に調子に乗って
それじゃ、汲み出しをもうひとつ。
・・・、あれ?
粘土が悪いせいではないのですが、
途中で考え過ぎてしまい、ヨレてしまいました。
そのあと、ど~も途中で中心がブレてしまい、
結局、最初の2キロは汲み出しの練習になりました。
(泣)
先生曰く 「口を見ると芯が出てない可能性があるね」 と。
確かに、玉に親指を入れる時の吸い込まれる感覚はありませんでした。
私自身は三手目で無理に引き上げたブレだと思っていましたが、
一番最後に汲み出しをひいた時、親指が吸い込まれる感覚があり、
その時は一手目、二手目、三手目まで、すごくスムースに出来ました。
やはり、芯が出ていなかったから無理があったのかもしれません。
とにかく、しっかり芯を出せるように頑張ります!!!
あと、三手目の右人差し指の動きが途中で止まっていました。
このせいで、内側の丸みがキレイに出なくて、手数を掛け過ぎました。
そして、厚みが薄くなり、ヨレるパターンが多かったです。
前回はいい感じだったんですけどね・・・。(泣)
丁度、同じように轆轤特訓をしていた人がいたのですが、その人は
「いろいろ考えてるから出来なくなるの。考えるの止めれば出来るんだから」
って言われてました。
ついでに 「ゴンタさんも同じだからね」 って言われました。
覚えた指や手首の動きを、考えずに実行出来ればいいのです。
これは昔、剣道で実感した事があります。
剣道では相手の隙が「見えた!」と思ってから打ち込んでも遅いんです。
相手との間合いを取りながら、隙を予測(先の先)しながら打ち込みます。
一時期、頭で「打とう!」と思う前に身体が打ち込んでいた事がありました。
あの感覚はすごく不思議でしたが、すべて練習の賜物だったんだと思います。
精進します。
あとは、やはり轆轤の基本である芯出しですね。
芯出しが出来ればなんでも出来る。芯出しが出来なきゃ何も出来ない。
って事のようです。
二つ目の2キロは最初に汲み出しをひいたあと茶碗を練習しました。
径は13センチ。13.5センチくらいだと少し大きめの茶碗になる?
深さは5・5センチ。高台の径は5・5~6センチ?
高台は底の丸みによって径が変わります。
底のカタチは丸みが狭いと箸が引っ掛かってごはんが掴みにくい。
丸みが広いと、ごはんが流れて箸で掴みにくい。
やはり、汲み出しの丁度いいキレイな丸みが一番ベストです。
少し粘土を大目に取って、汲み出しをひく感覚で横幅を拡げる。
まだ、底のカタチを意識出来なかったので今回はすべて割りました。
やはり、底が広い感じになっていました。
底が広いと、茶碗と言うよりもお惣菜を入れる鉢っぽい感じがします。
早く、自分の茶碗にカタチを身体に覚えさせてみます。
次回は最初に汲み出しをひいて、
2個目からは、しっかり茶碗の練習をしたいと思います。