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釉薬作りの復習をしてみました。

ベースになる土灰透明釉です。顔料は除きます。


長石40/土灰30/ワラ灰20/カオリン10


◎長石=シリカを主成分とするガラスの素のような原料。溶ける温度が高く、粘り気はあまりない。
    単味焼成の場合、熔融温度が高いため、熔け方が不完全で透明感なし。
    粘り気がないので焼成時の膨張伸縮に対応出来ず、縮れや貫入が入りやすい。
    一般的には福島長石が使われる。

◎土灰=カルシウムを主成分とするアルカリ原料で、長石を熔けやすくする役目をする。
    合成土灰は、土灰の成分を人工的に作り出しているので、鉄分は少なめに配合されている。
    単味焼成の場合、素地中の珪酸分と反応して完全に熔けきる。
    粘りがなく、不安定で、ガラスのような艶はあまりない。

◎ワラ灰=合成藁灰は、藁の灰を人工的に作り出したもの。珪酸分が7割以上と多く、長石に似た
     組成をしているが、長石より熔けにくい。熔けきらない珪酸分が釉薬中に白い粒として残る。
     天然藁灰より粒子が均一で鉄分などの雑味が少ない。
     単味焼成の場合、熔融温度がとても高く熔け方が不完全だが、少しガラス化する。
     表面はかさついた状態で、素地への定着はあまり良くない。

◎カオリン=アルミナを主成分とする粘土に近い性質を持つ原料。釉薬に粘りを持たせたり、
      粘土質にする作用がある。素地と釉薬の馴染みを良くする効果がある。
      一般的には朝鮮カオリンベースのものが使われる。
      単味焼成の場合、粘土に近い性質を持つため焼き固まるが、熔ける事はない。

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シリカ(珪酸分)【福島長石や合成ワラ灰】=ガラスの素のような原料で、釉薬の中心になる原料。

アルカリ類【合成土灰】=熔かす役割をするが、原料によって熔け方や釉調が異なる。
            *天然松灰は淡色に熔かす。

アルミナ類【カオリン】=釉薬に粘りを出して、素地との相性を良くする。

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う~ん、取り敢えず、本を見ながら書き出してみました。

まだ、よくわかりません。(苦笑)

焼き上がりのイメージと、原料の性質を意識しながら、

まずは、頭の中で整理してみます~♪

そして、先生に確認していきます!!!



そ~言えば、先生が

「半磁器の場合、貫入が入ると素地まで割れる恐れがあるから厚く掛けない方がいい」

って言ってました。

って事は、アルミナ類を増やして、貫入が入りにくくすればいい???

う~ん、きっとその辺りは配合が難しいんでしょうね。

そんな単純な疑問の投げかけから、釉薬を理解していきたいと思います。



そ~言えば、先生が

チラッと「ゴンタさんの、彫りが浅いから・・・」って言いました。

なので、『松皮さんちのカレイくん』を、も~ちょっと彫り込んでみました。(写真の品)

比べてみると、彫り込んだのが・・・、分かるかな? 分かんないかな?(苦笑)

これからは、今までよりも、少し深めに彫り込んでいきたいと思います~♪

私の半磁器の彫りに合う釉薬が出来ると嬉しいです。



今日は、Yさんと初顔合わせ。

Yさんが包丁を買いに、日本橋の『木屋』へ行くと言うので、私も一緒に行きました。

すると、そこには『彫刻刀』がいっぱい並んでいました~♪

ま、刃物屋さんなんだから、あって当然かもしれませんが、『彫刻刀』があるとは!!!

ハッキリ言って、キッチン用品しか扱っていないと思っていました~♪

(木屋さん、ごめんなさい)

半磁器を彫るのに、いい彫刻刀を探していたので、つい夢中になってしまいました。

Yさんが「も~帰るよ~」って言ってるのに、「ちょっと待ってて!!!」って感じでした。

結局、一番良く使う6ミリ幅の平刀を一本買いました。

Yさん、ごめんなさい。今年もよろしくお願いします。