
下絵の具のテストピースです。
赤土に白化粧を施してから下絵の具を塗りました。
同じ色の配色をしているものは
左側が酸化焼成、右側が還元焼成です。
まずは左上の青・緑系から。
緑は酸化より還元の方が黒ずみます。
ひわ色は黄色が抜けて水色になっています。
水色は還元の方が濃い感じ。
中上の赤系は、還元焼成だと黄色が抜けますね。
ただ、釉が掛かっていない場所は若干残っています。
オレンジも桃色も色味が違っています。
茶色は緑と同じように還元の方が黒ずみます。
右上のピンク化粧も赤系と同じ感じです。
ピンク化粧の色自体は、還元の方が青味掛かっています。
ピンク、黄(左下)、緑(右下)は下地に白化粧を施しています。
(僕しか解らない書き方でスミマセン・苦笑)
要点をかいつまんでみると
☆還元焼成だと黄色が抜けます。
☆緑や茶色は還元の場合黒ずみます。
☆酸化焼成より還元焼成の方が青味がかります。
てな感じでしょうか?
やはり、下絵の具の発色がいいのは酸化焼成です。
でも、還元焼成の方が土味が良くなるのでテストをしました。
このテストピースを参考にして
今後も作品創りに励もうと思いますっ!!!