
桜模様の陶筥は、伝統工芸展的な作品名を付けると
『泥彩鉄絵桜文様ラグビーボール陶筥』
とでもなるのでしょうか???(苦笑)
作品名の説明は次回へ持ち越しとして、
今回はそのテストピースの焼き上がりです。
カレー皿と同じ古陶土を使い、マット釉で施釉し、
同じ様な質感が欲しかったのですが、
困った問題点にブチ当たってしまいました。
写真、右手前は石灰透明釉。それ以外は全てマット釉。
石灰透明釉では桜の縁取りをしている鉄絵は
いい感じに釉を食っているのですが、
マット釉では鉄絵がメチャクチャ滲んでしまうのです!!!
ちょっと、これは計算外でした・・・、
こんなに鉄絵が滲んでしまうなんて・・・。
鉄絵で縁取りを付けないと、左奥のように桜が分からない。
そ~すると、マット釉の質感は諦めて、
石灰透明釉をコンプレッサーで薄掛けするしかないかも。
でも、光沢が出て、グレーっぽくなるのはちょっと・・・。
他には・・・、
還元焼成ではなく、酸化焼成にすれば、鉄絵も滲まない?
酸化なら、ピンク化粧土の色も出やすくなるだろうし・・・
ただ、どんな焼き上がりになるかはテストしてみないと
特に鉄絵の出方が微妙だろうし・・・。
時間があったら、も~一度テストピースを焼いてみようかな?
ま、石灰透明釉の薄掛けでもいいかもしれないけど・・・
う~~~~~ん、ちょっと考えてみま~す♪