
2月5日(土)に施釉して以来、消息を絶っていた『雲錦富士』です。
焼き上がってはいたのですが、ど~も気に入らなくて・・・。
先月、焼き上がりをチラリと見た時点で
『イメージと違う=失敗』という結論を出して、放置しておりました。
土曜日の教室の時、教室展にどんな作品を出すか話していたら、先生が
「ゴンタさんは富士があるじゃない」と言うので
「あれはダメ!!!失敗作ですから!!!」と言ったら、
「最初は???って感じがしてたけど、何回か見てたら
アレはアレで完成された世界観があるって思えてきたよ」
なんて言われました。
他の人にも、「あれはゴンタさんっぽくないけど、いいと思う」
などと言われ、も~一度見直してみたのですが・・・
やはり、僕としては・・・、失敗作って感じです。
(苦笑)
以前、金沢のKN先生には『失敗の中に成功がある』と言われたので、
いい部分を探ってみました。
区分けのラインの表情と、てっぺんの雪の細かくヒビが入った質感が、
自分としては気に入りました。
ラインを用いた作品は、既に2点ほど作りました。
雪の質感も、新しい作品に活かしていきたいと思います。
KN先生は『失敗』した作品ほど、手元に残しているそうです。
そ~ゆ~作品にこそ、次に繋がるものが発見出来る と・・・。
取り敢えず・・・、
次回の陶芸教室では、桜の面には黒っぽい部分に銀箔を散りばめ、
裏面の紅葉の黒っぽい部分には、金箔を散りばめようと思っています。
(※雲錦模様=陶磁器で満開の桜と紅葉とを配した色絵模様)
最初はライン全てに金箔を貼ろうと思っていましたが、それはやめます。
絵を描く感覚で、金や銀を散りばめてみます。
桜の花弁を金色にしてみようかな?
紅葉を一枚だけ金色にしてみようかな??
金箔や銀箔を貼ってみたら、も~少し好きになれるかな???