城東区・東成区ピアノリトミック教室  ピアノミニ発表会終了しました | 城東区・東成区のピアノ・リトミック教室

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城東区・東成区のはまぐちピアノリトミック教室、
濱口早苗です。

ピアノ ミニ発表会終了しました!

いつもは二年に1回、大ホールでの発表会ですが、今回は天満橋プチエルでミニ発表会でした。

 

ソロ、連弾、皆様それぞれのスタイルで演奏されました。

特に今回はパパ、ママと、又はご兄弟で連弾された方も多く、時には喧嘩しながら練習されたそうです。

 

 

 

発表会の一コマです

 

ママと連弾

 

姉妹で連弾

 

ご兄弟で連弾

 

ご家族三人で演奏

 

ママと連弾

 

パパと連弾

 

フルートも吹いたよ

 

姉妹で連弾

 

 

  いただいたご感想

 

色々な演奏が聴けて楽しい1日でした。

娘と一緒に弾ける機会をいただき、本当にありがとうございました。

 

 

親子で連弾できて楽しかったですし、良い思い出になりました。

 

動画を見た両親が私(お母様)にピアノを習わせて良かったと喜んでくれました。

 

 

 

大きなホールとはまた違う楽しさがありました。

 

 

私も一番練習を頑張った部分が本番飛んでしまい弾けなくて、これが発表会の魔物だとわかり、子供達はいつもこんな思いで本番頑張ってたんだと思い知りました。

 

 

他にも、娘さんとの連弾が楽しく、二人の時間を大切にすべく、夏休みも弾き続き新しい連弾曲に挑戦するという保護者様。

 

次回も出ますと言ってくださったお父様。

 

小さな小さな発表会でしたが、お一人お一人感じていただいた思いは大きいようで、こんな会も良いなあと改めて思いました。

 

私自身、思い通りの演奏にはほど遠く、落ち込みました(涙)。


でも、発表会の次の日に重い足を引きずりながら行ったレッスンで、なぜ思い通りに弾けなかったのか、改善点は何か、どのような練習が有効かをレッスンの課題の中でご指導いただいたので、次のステージに繋げるために引き続き練習頑張ります!!

 

 

成功の反対は、失敗ではない、挑戦しないこと(エジソン)

 

舞台に立たれた皆様、素晴らしい!

 

「あなたがピアノを続けるべき11の理由」

という本の中で、哲学者の土屋賢二さんという方が

小さい頃から続けていれば神様になれる

と書かれていました。

 

40歳を過ぎてからピアノを始め、練習して、舞台に立たれているそうです。

何故そこまでして舞台に立つのか  

理由は神様になれる瞬間があるから、だそうです。

 

私もほんとうに数回しかありませんが、演奏中にとても気持ちが良い、何とも言えない神様になったように感じた本番があります。

 

その瞬間や気持ちが忘れられなくて、また練習して舞台に立つ・・・。

 

お子様なら成績や習い事の評価、大人なら仕事や、SNSのいいね、様々な外からの評価に振り回されがちですが、外からではな自分の内側から、ああ、幸せだ、気持ちいい素晴らしいと感じられる瞬間は、自分を強くも優しくもしてくれて、生きていく力にもなります。

 

来年はいつも通り、ドーンセンターでのプロの演奏家の先生とのアンサンブル発表会です。
 

プロの先生の素晴らしい音を間近で感じて一緒に演奏することで、より神様になれる確率が上がります。

 

一人一人が、舞台で神様になれるように弾く人も、聴いている人も幸せに包まれる会になるように、一年かけて楽譜の作成やリハーサルの準備など、全力で準備していきます。

 

頑張ります!

 

生徒様も、保護者様も、乞うご期待です♪