どうしたら視点の転換をもたらせるのか? | 囚われの人生からの脱出!もっと自由に生きる心理学〜命のちから心理セラピー講座〜インナーチャイルドセラピー

囚われの人生からの脱出!もっと自由に生きる心理学〜命のちから心理セラピー講座〜インナーチャイルドセラピー

東京池袋の隠れ家的一軒家セラピールーム。公認心理師常駐。インナーチャイルドカードを使って心と対話をする技術を教える活動を通じて、多くの人が幼少期の体験の影響を無自覚に今も受けていると知りました。。それに気づいてもっと自由に生きられるようサポートしています。

こんにちは、心理療法家&講師のふるたてひろこです。

インナーチャイルドカードセラピスト養成講座の上級クラスであるStep2ではオープンセッションという公開セッションを行います。

オープンセッション後には、見ていた受講者の方から私への技術的な質問を受けるのですが、

「その展開を思いつきません。」

「その運び方が見事だけれど、一体どこから出てくるのですか?」

「その視点の切替は、何かきっとカードの意味とかじゃない何かがあるんだろうけど、それは何ですか?」

といったものが多いです。

そうですね。
カードセッションの中でも、私は心理分析をしていますが、その元になるのは心理学的な知識です。

またプロカウンセラーにとって相談者が気づいていない新たな視点を示すことも非常に重要ですが、心理学的な知識は、この一助ともなってくれます。

特に私は、何か一つに偏らない様々な心理学や心理療法を組み合わせて使い分けるので、視点も広がりがあるのだと思います。

視点・視野の広がりは相談者が今の苦しみや困難から抜け出す助けになります。

しかしカウンセラー・セラピストは、自分の人生観のようなものを相談者に押し付けることはタブーとされています。

柔軟な、ある程度幅広い視野で相談者の新しい選択をサポートするためにも、セラピストは自分の人生観以外の引き出しが必要です。

ちょうど、先月からスタートした実践型心理セラピー講座でその役に立つ知識をお伝えしています。

既に済んだ1回目は音声講義で受講が可能です。
7/19からのご参加に間に合えばベストですが、万一7/19も逃した場合には1回まで無料振替も可能です。

この講座は今回が最後になりますから、よかったら飛び込んでみてください。

きっと期待以上のものを手にして頂けると思います。

詳しくはこちらから。