朝家を出る時妻へ「今日も暑いのでクーラーを入れっぱなしにしときや」と
一言声をかけて仕事に出る。
八割方首の痛みも取れ妻の怨念も浄化されつつやれやれ、でもね❗️浄化されない
怨念がおんねん、そいつが許さんと言って思いがけない時に“ピッ” い・た・い
いまだに左折する時には、お尻を浮かせ体を捻り後方を確認する。
自転車に乗るのも大変な努力が必要だとつくづく感じた。
仕事が終わり妻からのメールを確認する。メールがないと言うことはスーパーに
よらなくて良いと言うことである。嬉しい🤗早く帰り命の水と戯れることができる。
自転車に乗り踏み込むべダルも軽やかに、でも太陽の下は暑かった。
“ふっ”と命の水がないことに気づく。明日でもいいのだが、明日は明日の買い物があれば
大変なので、もう嫌やな〜と心で駄々をこねながら喜んでスーパーへ。
宝物を抱えながら「ただいま、調子はどうですか」と言いながら冷えている命の水を
テーブルに置きかっぱえびせんを持ってくる。
おっちゃんにとっては何ものにも変えられないひと時の安らぎであった。
椅子に座ったままで寝るのもまた楽しい。何と幸せな時間が過ぎて行くのだろう
途切れることなくいつまでも楽しみたいものである。
植木に水をやろうとベランダに出る。う〜ん⁉️雲行きが怪しい、様子を見よう・・・
30分も経たないうちに、ラッキー、もっと降れもっと降れ、雷は遠くで吠えている。
これで水やりはしなくていい。でも雷は近寄ってこない。たまに目の覚めるものを。
暑さでだらけている体に「ピカ🌟パリ、ドン」たまに刺激が欲しいものである。