こんにちは、大津市・京都市西京区でピアノ教室を開講している五野ピアノ教室です。
「うちの子、すぐに『どうせ無理』って言うんです」「ちょっとの失敗ですぐ諦める…」
そんな“自己肯定感”に悩むママやパパにこそ知ってほしい、ピアノの力。
ただ楽器を弾くのではなく、“心の土台”を育てるレッスン、はじめてみませんか?
目次
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自己肯定感ってなに?
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幼児期に育てたい“心の基礎体力”
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ピアノが“自己肯定感”に効く理由
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レッスンで生まれる「できた!」の積み重ね
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ママの関わり方でさらに伸びる!
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五野ピアノ教室のアプローチ
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体験レッスンで見える「心の変化」
1. 自己肯定感ってなに?
自己肯定感とは、「自分は大丈夫」「自分には価値がある」と感じられる心の力。
最近は学校でも注目される言葉ですが、実は自己肯定感には2種類あります。
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結果による自信(外的)
例)テストで100点だった、褒められたなど
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存在そのものを認める力(内的)
例)できなくても自分には価値がある、やってみようと思える
ピアノで育つのは、この“内的な自己肯定感”です。
2. 幼児期に育てたい“心の基礎体力”
幼児期の子どもたちは、日々「できないこと」だらけ。
そんな中で「挑戦してみよう」「失敗しても大丈夫」と思える土台を持つことが、これからの人生を豊かにします。
自己肯定感が高い子は――
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挑戦を怖がらない
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他人と比べず、自分のペースで進める
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ミスを乗り越える力がある
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失敗から学べる
これって、大人になってからも大切な力ですよね。
ピアノは、それを楽しみながら身につけられる環境なんです。
3. ピアノが“自己肯定感”に効く理由
なぜピアノが自己肯定感を育てるのか?
理由は4つあります。
① 小さな成功体験が積み重なる
「1音だけ弾けた」「リズムが合った」「最後まで弾けた!」
この“できた”の積み重ねが、「自分はできるんだ!」という気持ちを育てます。
② 自分のペースでOKだから
五野ピアノ教室では、「〇歳でこの曲を弾けなきゃダメ」なんて基準はありません。
一人ひとりの個性とペースを大切にするから、比べずに進める安心感があります。
③ 褒める・認めるが基本のレッスン
「よくがんばったね!」「昨日より指が動いてたよ!」
その子の“今できていること”を見つけて言葉にすることで、自分を大切に思える力が育ちます。
④ 感情を表現できるから
ピアノは、嬉しい・悲しい・ワクワクする――そんな感情を音にのせて表現できます。
これが自分の心を知り、認めることにつながるんです。
4. レッスンで生まれる「できた!」の積み重ね
ある年少さんの男の子は、最初は「むずかしい〜」「できない」と涙ぐむことも。
でも、音あそび→リズム→指の準備体操…と一つずつ成功体験を積むこと。
1ヶ月後には「やってみる!」「もう1回!」と前のめりに。
ピアノで身につくのは、技術だけではありません。
「自分を信じられる心」こそが、最大の成長なのです。
5. ママの関わり方でさらに伸びる!
自己肯定感は、“誰かに認めてもらう経験”から育ちます。
だからこそ、ママ・パパの声かけがとっても大切です。
ポイントは…
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過程を褒める:「頑張ってたね」「何回も練習してたの見てたよ」
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結果だけでなく気持ちを伝える:「ママも嬉しいな」「一緒に喜べてうれしい」
一緒に喜び、一緒に悔しがってくれる存在がいることで、子どもは「自分は大切な存在なんだ」と感じられます。
6. 五野ピアノ教室のアプローチ
五野ピアノ教室では、脳科学にもとづいた“脳育×知育®”メソッドを取り入れています。
その中で特に大切にしているのが、「プラスの感性」を育てること。
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できないより、“できた”に目を向ける
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比べない
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ほめる・認める・応援する
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感情を共有する
このサイクルを繰り返すことで、レッスンを通じて心の強さ・柔らかさ・前向きさを育てています。
7. 体験レッスンで見える「心の変化」
「体験レッスンだけで、表情が明るくなった」
「緊張していたのに、最後には“もっとやりたい!”と言っていました」
そんなお声をよくいただきます。
ピアノは、最初の1歩から自己肯定感を刺激してくれます。
それは決して、“ピアノが上手だから”ではなく、「できた!」「楽しかった!」「わかってもらえた!」という経験があるから。
その1歩を、五野ピアノ教室で踏み出してみませんか?
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