音符ピンポンパンポーン音符

介護の、やり場のない気持ちを書いて

気持ちの分散をしてるだけなので

完全スルーでお願いします



さかのぼること半年ほど

GWに妹の住む高知県へ行った父


帰ってから始まった帯状疱疹騒動


肋骨辺りがピリピリすると言ってたので

「帯状疱疹じゃない?」と言ってたいた私


父が私に連絡してきた頃には

「時すでに遅し」で左胸から左脇を通り左背中に疱疹が広がり破裂してるものもあった


病院は行ったと父


行ったのは、私からすれば高齢者相手に適当な診療をする金儲け主義な町医者


疱疹が出る前からピリピリすると言ってた父

これは急がないと神経痛が残るかも

そんな思いで大きな病院の皮膚科に連れて行った


確かに町医者と同じリリカ

痛み止と塗り薬を処方された


2日に1回薬を塗りに実家へ通い、私が疲れてきた頃には疱疹も落ち着きだした


ただ問題は「そこから」だった


予想通り神経痛が強く出た


色々と調べて神経内科で探していたが

実家近くのペインクリニックを見付けたので、次の通院日に転院の紹介状をお願いしようと考えていた


その通院日の当日

まさに「今から迎えに行くよ」と父に連絡をした電話で


父が「もう、あの病院はええわ!皆が違うとこ行った方がええって言うてるし、ワシもう行かん!」


始まった

始まった


責任ない他人が適当なアドバイスをするふりをして話のネタする


誰かが言い出すと「絶対にそんな病院はアカン」と口々に言い出す


名付けて


喫茶店ヒマな常連客による話のネタの

知ったか無責任発言地獄


私は何度この地獄に何度突き落とされてきただろう


親身に聞いてるフリをして単細胞な父を取り込み

無責任な提案をする他人


一番バカなのは父だけど


今までにも母の件で散々、両親を振り回し続けた

喫茶店常連暇潰し客


結局、父は娘の言葉よりも無責任な発言をするオバサンの言う皮膚科を選んだ


もちろん親子大喧嘩


「そんなこと言ってない!」

「そんなこと聞いてない!」

「そんなこと知らん!」


私に対しての父のお得意発言


なので私は父にLINEでおくる

「これからは無責任な他人の言葉で動いてください。二度と私に帯状疱疹の事で連絡してこないで下さい。

最後に断言する!普通の皮膚科も内科も行くだけ無駄、時間が掛かるとその痛みは一生続くから!」


父「もうオマエには頼りません!」



こうして

無責任な暇潰しネタされた父をもつ娘の地獄が始まった