甘いものをやめたい全ての人たちへ
（アルコール、スパイス、カフェインも
）
甘いものに魅力され、手のひらで転がされていた私が
甘いものをやめられたのは
これに気づいたから、というお話です。
鴨が葱を背負ってくる
この言葉は
鴨肉にネギまでついてきて、すぐ鴨鍋ができる〜♡と
うまい具合に都合の良いことが起こったときに
使われていますが
なんで【カモにネギ】なのか
不思議に思った事はありませんか？
これはただ単に「得した、しめしめ」とか
そういう意味ではなく
鴨（鳥肉）を単体で摂ると
体を引き締めるエネルギーが強すぎるし
その脂肪分やナトリウムは体内に蓄積されやすいから
毒になりますよ
だけどもそこに！
対極のエネルギーを持つ太ネギを合わせれば
同じ分だけ体を緩めてくれるので
プラマイゼロ、中庸をキープできますよ
という先人の教えです
例えば
お魚の毒消しなら、
お寿司屋さんに行けばヒントがいっぱい！
緑茶やガリ（生姜）、わさび、大根のつま、紫蘇、穂紫蘇…
カツオやマグロなど大きな魚になってくると
茗荷も要りますし
鰻やアナゴなら山椒も要ります。
豚肉の毒消しは豚肉料理を思い出せばわかります。
豚の生姜焼きやとんかつには
千切りキャベツ、生姜、レモン、カラシ…
牛肉の毒消しは牛肉料理を思い出せばわかります。
牛ステーキにはマッシュポテト
ハンバーガーには、フライドポテト、
マスタード、玉ねぎスライスや、レタス、トマト…
などなど🥔
この陰陽の対極同士の
引き合い、補い合いを無視して
生命活動を維持する事は不可能です
そして、ここからが大切なんですが
甘いものにどうしても手がでる！
アルコールが止められない！
コーヒー、スパイスに惹かれる！
こういった
陰性・拡散性が強いものを欲する
ということは、
体を緩めたい！ということです
じゃあ
なぜ緩めたくなっているのか？というと
体と心を引き締めるエネルギーが
体内に蓄積しているからにほかなりません
陰陽は引き合う運命ですから。
だから前回のブログでも書きました！
甘いものをやめる努力はしなくていい
それよりも
この体内の引き締めるエネルギーの蓄積を散らして
体外へ排毒する努力！
つまり今まで摂ってきた
動物性のナトリウム・脂肪を溶かすものを
どんどんジャンジャン身体に入れていかないと
いつまでも甘いものは止められません！
今の自分の陰陽バランスをとってくれるものが何かを
知ることです。
私はこれに気がついてから具体的にどうしたのかというと
動物性脂肪やナトリウムの蓄積を溶かす
お野菜四天王（と、勝手に呼んでいます）
大根、太ネギ、干し椎茸、いもを中心に
さまざまな調理法でいただくようにしてから
甘いものに少しずつ惹かれなくなっていきました。
香辛料・スパイスも確かに動物性食品の毒消しですが
発散する、緩める力が強すぎるので
それらが伝統料理の例えば中東諸国などは
常にドンパチ💥問題を抱えています
そして
動物性食品の毒消しがあるからと言って
そもそもの量が許容量を超えると
動物性のタンパク質やナトリウム、脂肪分は
不完全燃焼のまま体内に蓄積し、腐敗し、血液を汚し
がんや万病の元になっていきます
日本人はもともと
お肉や乳製品に耐性がある民族では無いのだから…
縄文時代は狩りをして肉食していたというのも
実は違った…と最近どんどん解明されてきてます
幸い、日本は
中庸な食べものが育ちやすく、
伝統的な和食も中庸なものがほとんどなので
日本に住んでて中庸を目指すのは
本当は簡単！
バランスが取れてきて
体も心も中庸になっていくと
そして同時に、
メディアのプロパガンダ洗脳や
GHQの【日本人獣化政策】に気づき
どれだけ誤った歴史を学ばされているか
知らぬうちにどれだけ悪に加担させられているか
赤○字もユ○セフも怖いんですよ〜
笑
自ら気づきそこから脱していけば、
おのずと動物の死骸を食べたいと思う頻度は
減ってくるはず㊗️
そうやって動物性食品と縁が遠くなればなるほど
対極のエネルギーをもつ
甘いものやカフェイン、アルコール、乳脂肪などに
惹かれなくなっていきます、自然に。
何を食べどう生きるのかは本当に自由ですが
もう生き方の選択をはっきり明確にする時が
ギリギリまで来ています☺️
散歩中に
トトロとまっくろ黒スケに出会いました？
