あなたは時々

不安や恐れに駆られたりして

気持ちが滅入る、、、なんてことありますか?


その不安や恐れ、、、

実はあなたのものではないかも?

しれませんにっこり気づき


というお話を、

今日はシェアしたいと思います電球



先日、とある出来事があり

そのことに対して

私は不安でいっぱいになりましたもやもや




そこで

以前の私だったら

その外側の出来事に対して

対処しようと動いて

アプローチしてたと思うのですが、


今の私は逆で、


そもそも自分の中に不安があったから

その反映として現実に不安を象徴するような

出来事がただ起こっただけ、

というのがわかるので


自分の内側へひたすらアプローチ♪


ただ、不安を全肯定で見て

溶かしていましたキラキラキラキラ




するとビックリ!

その不安の正体が

突然ビジョンで見えてきたんです注意


(一瞬のことでした)


なんとそこには吊るされた動物(家畜)たちの

解体されたお肉が

薄暗い倉庫にずらっと並んでいる光景が。。。



「あっ。。。」


一瞬で、私自身が生まれてから26歳まで食べてきた

動物たちの屍の数だとわかりましたお願いタラー


そうか〜

この不安は私自身のものではなく

昔に食べた動物たちの

不安、怒り、悲しさ、絶望だったのか〜と

気付きました悲しい



私はお肉を食べなくなって

15~6年ですが

まだまだ体内に残っているのを感じます。



私たちは食べたもののようになるし

食べたものの体験したプロセスを

取り込むことになりますから


畜産動物を食べる事は

政府や権力者たちの作った

支配構造の弱肉強食のピラミッドに

自ら入るようなもので

搾取され続けますし


動物たちの憎しみ、悲しみも受け継ぎます。


もちろん私個人の一意見なので

信じても信じなくてもどっちでもいいですし


これを読んでくれた誰かが、

肉食を減らしてくれると嬉しいな!みたいな

他人をコントロールしたい欲求はありませんにっこり

(昔はありましたよー。ええ。笑)




そんな中、たまたまInstagramの投稿で

畜産業を営んでいた家系の方の投稿が

目に入ってきました下差し




下矢印以下抜粋下矢印


近くに住む私の祖父はブランド牛を育てていました。

山の中、田舎の僻地で

500頭を超える肉牛を育て出荷していました。

有名なブランド牛は地域を挙げての産業ですし、

賞も沢山いただきました。


ですが、叔父の代で牛舎をたたみ

畜産を辞めて専業農家となりました。


なぜ畜産から足を洗ったのか。


それは、

毎日毎日可愛がって育てた牛を

解かれる(殺される)矛盾と悲しみ

やり切れない辛さからだそうです。


そして重要な理由がもう一つ。


周囲の畜産家が

一族で不幸になっていくからだそうです。


全て事実であることをここに誓います。


今もその田舎ではいくつか牛舎が残っていますが

ずいぶん少なくなりました。


その理由は

跡取り息子の相次ぐ自殺と事故死です。



(ここで投稿主@Alice.pi.jonh.tomさんは

 周囲にどういう自殺を図った方がいたかを

 具体的に6件ほど載せてくださっていましたが省略してます)



お気づきの方もおられると思いますが

皆、畜産家であり

首吊り・首の骨折・首から上が見つからない

首から上を食べられる

皆、息子です。


先祖代々、牛の首を狩ってきて

牛を犠牲にして、牛によって大金を得て

命をいただいてきた一族の末路です。


幼い頃、

なぜこんな豊かな自然に囲まれた暮らしをしてて

自ら死を選ぶのか私は全く理解できませんでした。



今ならわかります。

私たちにご先祖様がいるように

動物にもつながってきた命があるのです。


牛一頭にもご先祖様がいるということです。

因果応報です。


動物を救う事は地球そのものを救うこと。

賢い選択を。。。


上矢印上矢印上矢印

転載終わり。




悪に加担してたつもりはなくても

知らないうちに業を作っていた。。。


こんな悲劇はありませんね。



ただ、

この宇宙にイイワルイは

本当にないので


あなたが動物たちを搾取することで

因果応報でそれが返ってきた時に


同じように自分も搾取されることを

受け入れる覚悟があるのなら

全然いいと思うんです。



お肉がないと人生を楽しめないっていう

ステージにいるのなら

思う存分食べたらいいと思う。


悔いの残る人生ほど

つまらないものはないかもしれないから!



私だって虫を殺してしまうこともあるし

最近魚もいただきました。


人間やってる限り

完全な聖人君子は無理ですよね赤ちゃんぴえんスター



ただ、加害者をやっていると

必ず自分も被害者にもなり

辛いことになる可能性があるし


最初に述べたように

あなたの中にある、その恐れや不安は

食べてきた動物たちから

取りこんだものかもしれないということ。




また、

南北問題を見てもわかるように

日本は世界の飢餓を作る加害者ですが


同時に、

敗戦後に急激になだれ込んできた欧米化で

伝統的な食の体系が壊され

そのせいで多くの日本人が

心身の不調に悩まされているという

被害者でもあります。


上矢印(世界の飢餓を生む構造)上矢印


私たち多くの日本人は

発展途上国の飢えている難民たちや

畜産業界の動物たちに


直接的暴力はしていませんが、

構造的暴力に加担しています。



そういう自覚を持ち

自ら気づいて選択を変えざるを得ない


もうギリギリのとこまで 

来ているのではないでしょうか?



【南北問題】

発展途上国と先進国の間で生まれる

食料や経済的な問題を南北問題という。

地図上で見た場合、

発展途上国は南側、先進国は北側とかたよっているため、

そう呼ばれている。



途上国の友達や

動物たちや自然に優しい選択をする。

共生を考えて選択する。



例えば、、、


無農薬の生産者さんからお野菜を買う、

オーガニックの化粧品を使う、

動物実験をしていない企業から買う、

界面活性剤など使用してない洗剤を使う、

途上国の子たちの重労働につながるような

ファストファッションを買わない、

週末だけでもベジタリアンしてみる、


などなど、

できることは沢山あるはずですねチョキ気づき気づき



あなたの愛の選択は

巡り巡ってあなたに帰ってきますうずまきラブラブ



夏の思い出、とうもろこしニコニコ飛び出すハート