「お元気ですか？」
「いい天気ですね！」
「気をつけてね！」
「なんか気になる。。。」
「ここの雰囲気いいね。」
などなど
1日に一度は
【気】という言葉を
あなたも使っているはず
それだけ私たち日本人は
【気】に敏感で
見えない何かを察知する能力が
優れているんだと思います
それはどうしてかというと
私たちの祖先が
代々、お米を食してきてくれたから。
三重の丸山千枚田だったかな？
長野、皆神山のふもとの田園風景
「気」の旧字は「氣」。
氣＝エネルギー。
元氣や
運氣や
人氣や
覇氣や
氣合を
高めたいなら。。。？！
この氣の漢字の如く
全粒のそのままの
玄米や穀物をいただくことを
核とする、ということ。
コレが一番シンプルで
簡単な方法
だけど、
玄米が合わない💦
美味しく感じない💦
どうしても体に入らない💦
ヒーリングセッションで
私が玄米をお勧めした時
そのようなお声を
本当によくいただきます。
10年前
私がマクロビ教室を主宰してた時よりも
そういう方達が増えてる感覚です。
なぜ
玄米や全粒粉のパンが
重たく感じるか？
美味しく炊けてるにもかかわらず
食べづらい、体に入っていかないのか？
その答えは簡単で
現代人は
陽性のエネルギーの過剰を
体内に溜め込んでいるからです。
（陽性＝締める、縮める、集める力）
その主な原因は
忙しい生活や
密集した都会の生活、
そして
戦後GHQの政策で
「YOUも肉・卵、乳製品を食べると
元気になれるYO」👍と
洗脳され変化された
動物性食物過多の食生活！
そんなこんなで
極端な陽性さを抱えた
日本人は
圧力鍋でモチっと美味しく炊けた
程よい陽性さを持つ玄米ごはんと
相性が合わなくなってしまってます
磁石のS極とS極が反発するように🧲
陽性同士も反発し合うからです。
女性は妊娠初期も特に
体質が陽性に傾くので
玄米が食べづらくなります。
なのでそんな時は
玄米に一工夫してみます。
私も長く玄米生活してると
玄米ごはんが重くて
合わなくなったりすることありました。
そんな時は
浸水時間を一晩、どころではなく
もっと長くしたり
ネギ、味噌などと玄米ごはんを混ぜて
餃子の皮で包んで焼いて食べたり
それでもやっぱり食べられない
、、、って時は
無理をしないでオッケー
玄米を三分づきにしたり
キビやアワや他の雑穀を
全粒のままお料理したりします。
玄米ごはん食べだすと
早い人で5~6年
本当に人生が面白くなってきます。
見えない世界のことがわかってきたり
時空を超えて色んなことを思い出したり。。。
この写真の真ん中に高ーい塔が立ってるの
わかりますか。。。？笑
この巨大クリスタルの中に
何が居るか視えますでしょうか？笑
さらに言うと
日本風のことを
和風と呼びますよね。
【和】の漢字は
「のぎへん」を「口にする」
つまり穀物を食べること。
精製しない全粒穀物をいただくことで
調和の心、平和の心が養われるのです㊗️🌾
それは
周りに気遣って生きる、とか
周りに合わせて
自分を押し殺す生き方とは全く違って
ウクライナ戦争を
問題視することでもないし
アニマルライツを唱えて
菜食運動を起こすことでもなくて
意識を自分の内側に向け
自分のハートの声に従って
自分と調和すること。
自分の中にある
絶対的平和と共振すること。
その結果
調和や平和が
周りの人に伝染していきますね
全ては自分の内側から。
今日も、とびきり内向きな
ステキな1日をお過ごしください
