繋がってるかわいい United 里芋を見つけました
みなさんは里芋、、、と聞いた時、
思い浮かぶのは
筑前煮とかけんちん汁、、、でしょうか?
実は
里芋の湿布というものがあり
これはどんな炎症にも効果があるとして
昔から
【いもぐすり】の名で愛用されてきました。
里芋の皮を剥き
すりおろしたものに
小麦粉と生姜少々を混ぜて
それを木綿の布の上に伸ばし
患部に貼る、それだけです。簡単。
(落ちてこないようにその上からタオルで包み固定します)
里芋は芋類の中で一番カリウムが多いんです。
カリウムが多い=陰性さが強い
陰性と陽性は強く引き合います。
だから、陰性さが強いぶん
体内に溜まった陽性な過剰を引き寄せる
つまり
動物性の古いナトリウム(瘀血のもと)や
凝集熱(炎症のもと)を引き出してくれます
打ち身、ねんざ、骨折、やけどや
陽性な癌に里芋湿布をすると
内部の毒素が吸い出されます。
骨折してもむくまず
治りが早く後遺症がない
火傷の跡も残らず
痛みが軽くなる、など
私自身も里芋湿布には何度か助けられましたし
マクロビ教室の頃の生徒さんや
現在のクライアントにも喜ばれてきました。
里芋が手に入らない時期は
湿布用に里芋の粉が自然食品店で売られています
そんな、知らなきゃもったいない先人の知恵は
まだまだ数えきれないほどありますが
今回の動画ではある野草をピックアップしました
みんな知ってる、そこらへんに生えているアレです。
あの野草には
血行促進・心臓強化・冷え性・胃腸障害・リウマチ・発毛育毛!
また、母乳の出を良くしたり、生理不順・乳腺炎・膀胱炎などの
婦人病によく効くとして
昔から中国やドイツでも男女ともに
不妊改善薬としても使われてきました。
↑欧米でもその野草を使ったお茶をよく目にします。
そんな、今こそ見直したい薬になる野草の話、と
そういった自然が与えてくれる親切心を受け取るために
必要な心構え、在り方をシェアしました
今回のコロコロウイルスのワクワク💉で
医療や厚労省などに
疑問を抱いた方も増えたかと思いますが
これからますます
自分や大切なご家族の身は自分たちで守らなきゃ、な
状況が増えていくと思います。
是非この動画を見ていただいて、
良かったら大切な方にも教えてあげてください
真理はいつも足元に。
優しくそっと、答えを示してくれていますね