体に良い食器


体に悪い食器、と聞いて


皆さんは何のことだかわかりますかニコニコはてなマーク




食器といっても陶器や磁器など


種類がいろいろあります。


華やかな食器は


食卓を鮮やかに彩ってくれる大切なものですね気づき






私も昔、仲良くしてた方で

温泉旅館を経営していた方がいたので


一緒に様々な焼き物の里巡りしたり

その方から食器にまつわる

うんちくを学んだり。。。笑


とにかく食器にこだわって

食器コレクションに相当ハマっていた時期もありました昇天


石川の九谷焼とか

佐賀の有田焼は華やかでかわいいですよね♡




だけど


マクロビオティックを始めて


いろんな料理教室に通っていた頃、


川内翔保子先生の料理教室で


健康に良くておいしい器、との


出会いを果たします!笑



翔保子先生の教室で使われていたのは


すべてサンエフの健康陶器。


翔保子先生がクラスの最中、


簡単な実験をみんなに披露してくれました。



サンエフの健康陶器と


普通の一般的なお皿、


2つを並べて


その上にスプーン一杯のお塩を置きます。



ものの数秒経った後に


そこにいた生徒さん全員に


それぞれ2つの器の塩を


味くらべしてもらう、というものですが、、、



味見して全員びっくりびっくりマークびっくりマーク飛び出すハート



間違いなく同じ塩なのに


健康陶器の上に数秒置かれた塩の方が


甘みがあり塩気が尖ってないのです。








今から25年ほど前、


アメリカで米国食品医薬品局(FDA)


陶磁器食器に含まれる鉛が溶け出し


体内に入り


人体に悪影響を及ぼす可能性があるとして


それまで以上に鉛溶出量を制限する


新検査基準値を打ち出しました。


そのため、


「鉛溶出規制強化」


「輸出減退に追い打ち」などの記事が


いろいろな新聞の見出しに


よく上がった時期があったのです。




陶磁器の表面に


ツヤを出すために鉛を塗る、


いわゆる釉薬ですね。



一般的な食器には


この釉薬が当たり前に使用されていますが


これらが熱い飲み物や


オレンジジュース・酢の物など


酸味のつよい飲食物に溶け出し


体内に入る恐れが強い、


ということがわかりました。



コンビニお弁当の

プラスチックのパッケージなんかはレンジでチンしたら

有害物質がめちゃくちゃ溶け出すみたいで

不妊症になるという話も有名ですね。



そこでこのサンエフ健康陶器が


生まれたそうです。




健康に良いだけでなく


その食器に入れた食べ物が美味しくなり


体力アップにつながること。


器もそのまま、ご馳走なんですね。




というわけで


今はこのサンエフ陶器さんのものか


森修焼きのものだけで統一しています。



10年ほど前、料理教室をしていた時も


基本的にこれら、「美味しい器」で統一していました。









かつて集めて回った


こだわりのかわいい食器たちは


全部さよならしましたが


全ての出会いやプロセスが


かけがえのないありがたいものですチョキ気づき




みなさんも


是非「美味しい器」を大切なご自分に


体験させてあげてくださいね飛び出すハート




サンエフ健康陶器



森修焼