10年前

私が学んでいたマクロビオティックスクールの

ヨーロッパ校がオランダにあって






そのスクールの

1週間のカンファレンスに参加するため


アムステルダムに着いた日飛行機ダッシュダッシュ




ちょうど週末で

LGBTの人たちがレインボーフラッグ掲げて

お祭り騒ぎの大行進してた飛び出すハート


10年前だからね、

オープンでいいな〜と思った。




また、

オランダは大麻解禁してるから

コーヒーショップがいたるところにあり

アムスの街を歩いてると

しょっちゅうあの独特な大麻の香りに出くわす。


(アムスのコーヒーショップは大麻吸うとこね)

(コーヒー飲みたい時はカフェって書いてある看板見つけてね)



隠れて大麻をやる必要がないので

みんなそっち関係の犯罪に手を染めにくい。


それどころか

えっ、いまだに大麻吸っちゃってるの?

You、青いね〜

みたいな風潮まである。とか。


そうそう、アムス滞在中

頭に植木鉢乗っけて

キマってるお兄さんが

幸せそうに歩いてるの見たよ(・∀・)






そしてアムスの有名な飾り窓地区、

レッドライトディストリクトももちろん行くよね気づき


いわゆる【そういう地域】みたいな雰囲気は皆無。

ボンテージ姿のお姉さんが、明るい時間帯でも

ふっつーに立って客引きしてる。

そしてそこをふっつーに小さな子連れの家族とか通る。


女性の風俗のお仕事も

労働組合があるほどオープンなので

性犯罪の温床になりづらいそうな。







過度に取り締まったり、禁止してないから

【ワルイモノ】が現象として暴れ出さない。




異端、病気、犯罪、ネガティヴ感情、闇、イタイモノは


【ワルイモノ】


排除すべき、隠すべき、戦うべき


という考え方は危険だ。



作用⇄反作用で

押さえつけようとすればするほど

彼らは暴れ出すから。





治さなきゃいけないもの、

治さなきゃいけない相手、


そうやって戦う姿勢でいる限り

症状や病気も決して根本的に消えてはいかない。


外側に意識を向けている限り

内側にあなたの本来のパワーを取り戻すことはできない。




一瞬症状や痛みが消えたり

一見よくなることはあるが

先延ばししてるだけ。


また必ず違うシーンで手を替え品を替え

彼らは現れ暴れ出す。

あばれる君にさえならなければ

何にも問題ナッシング。


\\呼んだ?//





そのためには


非難するのではなく

攻撃するのではなく

排除するのではなく

受容する。


ちゃんと余白を作ってウェルカムする。




悲しさも惨めさも

がん細胞も悪玉菌も

弱くてズルい心も

地球人類みんなの中にある。



それをそのまんまで

認められるか

無視せず向き合えるか。



それだけ。




あっていいのさ〜飛び出すハート飛び出すハート






自分の中に清濁全てが、ただあった。


だからこの世界は彩り豊かで美しいし、


そして清濁どちらを選択するか

それを選べる自由とパワフルさが私にある、と


解る。






自分の中にあるものと戦わないこと。


自分との戦争を終わらせていくこと。



それが


世界の紛争や戦争を終わらせていくことに繋がり


さまざまな病気とサヨナラしていくことに繋がる。



余白や余裕

そしてユーモアが


双方共存の

二元論を超えていくには大切ね電球気づき






私は今

今までで最も

自分のことが心から大好きで

自分に感謝の気持ちと安心感でいっぱい。

(つい最近までは自尊心低くてね〜全くのエセセルフラブだった)




私をここまで連れて来てくれたのは


ワルイモノとして敵視しがちな


【不治の病】と

【超信頼してた人に超騙されてた】という体験キラキラ


この詐欺師の話はまたそのうち!盛りだくさんのネタありがとうw

 え?!それゃネタにするよ?!私の九紫火星の拡散のエネルギー舐めちゃやーよ





ちなみに

そんな余裕たっぷりの

アムス市内で見かけた

一時停止の標識はコレねニコニコ笑い笑い


私だったら

どんなおもしろい一時停止標識にするかなーニコニコ飛び出すハート