子どもが2人いる時、

一方が笑うと他の方も笑う。


一方が泣き出すと他方も泣き出す。


一方が手を振り上げると

他方も手を振りあげる。


まるでお互いが鏡に映る顔である。


ある人から恐怖を感じるのは

その人が自分に暴力を加えんとする心を

推測するからである。


推測することができるということは

自分もそんな心を持っていると言う事実の

最も大きな証明である。


恐怖は、

自分に潜む暴力の自供であり

自証である。爆笑


恐ろしい邪心を持たないものは

暗殺者、毒を盛る人を見ても

恐怖は感じない。


桜沢如一著書

「天国の鍵」より





自分の世界のあらゆる現象は

自己内面の反映。。。



日々

いろんなクライアントさんを

ヒーリングさせてもらう中で

私も痛いほどこれを感じる。


どのクライアントさんも私の鏡、

反映としか思えない人ばかりが


ドンピシャで現れてくれる驚きびっくりマーク




このクライアントさんの

この症状の原因は【それ】であると

仮説、断定したとして、


だけど【それ】は

全て私の中からの反映にすぎなくて、



私の中に【それ】がある

という事を教えてくれるために


私の中にある【それ】を癒すためだけに


今、目の前のクライアントさんは

現れてくれている。



私のために。


私のために。




クライアントさんの方の

【それ】を癒す必要はない。


私の中の【それ】さえ癒せれば

クライアントさんは自ずと変化するから。






10年以上前に知った

ホ・オポノポノ。




ヒューレン博士という心理学者が

来る日も来る日も

とある病棟の患者のカルテを見ながら


「彼らの病気を作ったのは

  自分の中の何が原因なのだろう」と


ひたすらその原因を癒し続けた。



その結果、


退院の見込みのなかった人たちが

次々に退院していき、


博士が勤務しだして4年後、


全ての人が退院、


ハワイの州立病院から

ひとつの病棟が丸ごと消えた。


話もしない、手も触れない、

たった1度の診察すらせずに。




「何が原因か」の「答え」さえも

必要ないそうだ。


ただ、自分を癒すことで

人が癒される。




そのカラクリがようやくわかったんだ。


わかったのだから

ただやり続ける人になるだけ。


100%引き受けるか、

それ以外。


やるかやらないか、だ。





この世界には

「自分の中にないものには反応できない」

という大原則がある。



人類社会を包む恐怖心が

暴力、戦争、憎しみ、復讐などの連鎖を

起こしている。


桜沢先生は平和な世界を創るために

世界政府運動を展開したが


その根本は

一人一人の

精神革命であることを悟り


精神に大きな影響与える

血液の浄化のため

【食】の大切さを一生かけて問いかけた。。。



私も一歩ずつ


わかったんならやるだけだ。


Just do itニコニコ飛び出すハート