桜沢如一先生という
ヨーロッパを中心に
マクロビオティック食養論を
広めた方がいました。
その桜沢先生が提唱してきた
「健康の7大条件」
というものがあります
疲れない
ご飯がおいしい
よく眠る
もの忘れをしない
毎日ゆかいでたまらない
思考も行動も万事スマート
そして1番大切にされていたのが
「ケッシテうそをつかない」=「正義」
です。
桜沢先生は
1927年には「食養」を世界に広めるため、
パリへ無銭旅行を敢行、
第二次世界大戦中には、
ソ連に和平調停を申し出に
ソ満国境の突破を図ったり、
戦後はGHQの政策に異を唱え、
公職追放を食らったりと
アウトレージっぷりを発揮して
人生やりたいようにやり尽くした方です
1956年にはヨーロッパ各地で
講演活動を展開し、
多数の協力者、共鳴者を得て、
パリ市功労賞を授与されています。
私はあるコミュニティに今まで属して
師匠から色々学ばせていただいてましたが
その師匠に
毎日楽しいか?と聞いたら
楽しくない、というお返事。。。
私は
覚醒とは、毎日楽しいってこと
愉快でたまらないってこと
だと思ってる。
その師匠は覚醒!解脱!とか言いながら
毎日楽しくないって。。。
そんなわけで
その師匠とは完全に縁を切りました。
もちろん沢山の愛と感謝を込めて。。。
毎日楽しくないということは
嘘をついて生きてるから。
嘘をついてやりたくないことを
自分にやらせてるから。
この世界は本当は
苦しむには値いしないし、
何か頑張らなきゃ○○できない、
何かを得るために成長しなきゃいけない、
なんて
それこそが洗脳された思い込みの勘違い。
ない、が前提で頑張っても
結果もないに決まってる。
ガンダーラをめざしても一生辿り着けない。
今ここがガンダーラと気づかなきゃ。
ある、前提で始めるから
結果はある、だ。
『人は奇蹟を行う力をミナもっているのだ!
この自信をシッカリ身につけるコトこそ
正義であって、
ソレは「永久に実現できないモノ」を
即身で実現したコトである。』
by 桜沢如一先生