私はヒーリングセッションで
食事のアドバイスもさせていただいていますが
症状が重たい人には
三白はやめましょうとか
動物性一切抜きで
1ヵ月過ごしましょうとか
普通に言います笑
ただ
命が関わるような病気でない限りは
やっぱりほとんどの現代人が難しいようで…
そりゃそうですよね
先日もこんなメッセージをいただきました。
(掲載許可いただいています)
やっぱりみんな
良いもの
良い情報
良くなれるもの
正解、間違いとして
答えを探しているので
三白が悪い、動物性が悪い、
↓
悪いものはダメ
↓
そのダメなものを食べちゃう私はダメ
という図式が出来上がりやすいですが
私も伝え方に
もっと工夫が必要だなと反省しております
三白も動物性も
悪ではないし敵ではないし、
私たちを困らせるために
存在しているんじゃなくて、
極陰性のもの極陽性のものはクセが強くて、
ただ個性的キャラですよってことです。
取り扱いたいなら
そのバランスの取り方を
知っていさえすればいいだけです。
三白や動物性のものは
単に現象として
陰性の緩める膨らむ力が極端に強すぎるか
陽性の締める固める力が極端に強すぎるかの
どちらかなので
今のあなたがバランスを取り戻すためには
ちょっとの期間は
中庸、ニュートラルなエネルギーを持った
穀物や野菜、豆、海藻の力を借りて
実験してみませんかという
提案・お誘いです
例えば絵の具で
紫色を作り出したい時
そこに黄緑色は要らないですよね。
赤色や黒色などを加えて
作っていきましょうというだけで
黄緑色に罪はないし
赤と黒が良いわけではありません
その瞬間その瞬間、合うか合わないかだけ。
この二元論の地球で遊ぶ醍醐味は
その矛盾しあい補いあうニ極の概念を
超えるところにあると思います。
良い・悪いのジャッジ
正解・間違いのジャッジを持ったままでは
その概念の中にずっと
自ら身を置くことになりますが、
もちろんこういう遊びも地球ならではで風情があります♡
自分で自分を裏切るような体験さえも
地球でしかできない
それもいいよね、
あれもいいよね、
これも素敵だったね、
それも悪くなかったね、と
両極を抱括できる
元々の私たちの視点に戻ると
パラドックスで
【そこ】からどんどん抜け出せます
この転換現象の瞬間が
私は大好きです
(赤色で隠してるのはクライアントさんの名前)
耳のトラブルも
右と左ではその原因が違います。
鼓膜や神経、三半規管が
緩んでるか締まりすぎているかのどちらかです。