おはようございます!


少し前に散歩していてある会社の前を通った時、こんな会話が聞こえてきました。


「その場所は駐車スペースが狭いから、車を前からドーンって駐車してくれたらいいよ!」と・・・


相手の方も「はい!分かりました、ドーンって車入れますね」と・・・







関西人なら普通な会話ですが、関西以外の方には「ドーン」って駐車するって理解できるのかな?なんて思いました。


ドーンって駐車して車を壊すのかなぁ〜なんて思う人もいるかもしれないですね。


何年も前ですが、「秘密のケンミンshow」で関西人は擬音語が多いと紹介していたのを思い出しました。






そういえば道を聞かれたら「そこをドーンて行って、シュッって右に曲がる」とか「信号渡ってグイッって曲がる」とか・・・自然に擬音語使っているんだなぁ〜って思ってしまいました。



普通に「まっすぐ行って右に曲がる」とか「信号渡って曲がる」って言っても通じるのに、ドーンとかシュッとかグイッなどなど何気に使ってます。



病院でも、ズキズキ痛むとかギューって痛むとか・・・普通に使ってます。

医者にとってはどんな痛みか分かるから症状を特定しやすいって番組でも言っていたような・・・







けど、シュッって曲がるって・・・

冷静に考えたら面白いですね〜

言われた方もシュッとは曲がってないと思いますが・・・


もし関西人ではない人にこう言ったらどう感じるんだろう?とか考えてしまいました。


そう考えると日本って広いですね。


感謝!感謝!


↓シュッとした身体!