みなさま、こんにちは
ブログを訪問してくださり
ありがとうございます
鳥取県北栄町にて
「2〜3日経ってもふわふわ製法」
てごねパン教室「mimosa」開講予定の
吉田 福美と申します
桜も終わり
いよいよ春本番ですね
花粉症はあるものの
一年で一番好きな季節です☺️
こんな時は
なんだか優しい気持ちになるパンを
焼きたくなるのは私だけ?笑
そこで牛乳を仕込み水に使った
白パンを焼きました
本当にふわっふわで
癒されるパンなんですよね
仕込み水に使った牛乳
今日はその牛乳に付いて感じたことを・・
以前の私は
牛乳が仕込み水の時は
毎回のようにこねながら
手の感触にハテナが付いていました
レシピ通り
粉も指定のものを使い材料も同じなのに
柔らかさが違う・・・
なんだか硬い・・・🤔
なんで?😅
その答えをスーパーで見つけました‼️
我が家で購入している牛乳の成分
隣に並んでいたものと違っていたんです🤭
我が家のは左側
固形分の含有率が違いますよね
僅かですが固形分が多い・・
他の牛乳ではもっと違ったものもありました
牛乳は水と同じ重さでも
成分に固形分などが1割含まれているため
水分の計算としては
9割分となるとよく言われますが
牛乳によってもその固形分の含有率は違う
なので私が使った牛乳は同じ重さでも
水分が少なかったのでは・・🤔
ほんの僅かの差ですが
こねた時硬いと感じた違和感の
原因の一つだと思っています
牛乳一つ取ってみても
なかなかレシピ通り
というわけにはいかないんですねぇ
でも
「2〜3日経ってもふわふわ製法」では
その日その生地に合わせて
グルテンのつながりを阻害しないMAX
まで加水していくので
固形分の含有率を気にする必要はないのです
おかげで
感じていた違和感は無くなり
そのパンに必要な量の加水ができ
ふわふわパンが焼けるようになりました☺️
あなたも一緒に究極のふわふわパン
焼いてみませんか
それではまた
最後までお読み頂き
有り難うございました
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2024年春に
パン教室「mimosa」開講予定です
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