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てごねパン教室Ange

 

「2〜3日経ってもふわふわ製法」
認定講師の 吉田 福美と申します飛び出すハート

 

 

先日レーズンをたっぷり入れた

パンを焼きました

 

 

 

 

パンに入れるフルーツ

生のものではなく

ドライフルーツを入れるのは

なぜでしょうか

 

 

 

ドライフルーツは

水分が蒸発して乾燥しているので

実が硬く、味も香りも凝縮されていますよね

 

 

パンにフルーツが入った時

 

実の組織が残ること

パンのボリュームや生地に負けないよう

味、風味ともに強くてしっかりしたもの

 

であることが大事なんです

 

 

生のフルーツは水分が多く果肉は柔らか

香り味共にドライフルーツより繊細

 

そのままパンに入れても

水っぽっくて締まりのない味になり

せっかくのフルーツの存在感が

出にくくなります

 

 

反面ドライフルーツは

初めにお話しした通り

凝縮され味も濃厚

しかもリキュールやラムなどに漬け込んで

豊かな風味を味わうことも出来ます

 

保存期間が生よりも長い事も魅力ですねOK

 

 

そういう理由から

パンにはドライフルーツが好まれるわけです

 

 

私もよくドライフルーツ使います☺️

その時には注意点があります

 

 

次はまたそのお話しさせて下さいねルンルン

 

 

 

 

 

 最後までお読み頂き

有り難うございましたチューリップ

 

 

 

 

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 2024年春に

パン教室開講予定です

 

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