母さんの底力!? | 勇気のつばさ

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2歳11ヶ月の時に病気になり右片麻痺の後遺症が残った息子。

そのリハビリや日常を綴った日記のつもりが、生茶パンダ先生話に!!

今からチョット前のある日、運動会がありました。


母さんの出番は、町内会対抗のリレー走る人


うちの町内会、いつもだいたいビリなので気楽に引き受けました。


ところが、順位をあげ私の手にバトンがわたされる時には2位に・・・


絶対、2位でアンカーに渡さなければならない!!と思い、加速しようとしたその瞬間・・・叫び叫び叫び


痛みをこらえながら、根性で走り2位のままアンカーにバトンを渡しましたが、ゴールと同時に太ももがガクガク震え、たてませんでした。


立てません・・・と言いながら、またしても根性で立ち上がり2位になった快挙をリレーメンバーで喜び、万歳アップ(みんなには足のこと言いませんでした)

そして、なんとかゆうとダンナのいる場所へたどり着き、

「もうだめだ、たってられない」とクーラーBOXに座っていました。


そこからは、もう大変、自分の意思で足をもちあげることもできないし、触られただけで激痛。


もうとにかく痛いんですガーンガーン


結果、両ふともも肉離れ・・・

特に左足がひどく、とんでもないくらい腫れました。


「安静」とお医者さんに言われましたが、主婦に!!母に!!「安静」なんてないんですよ~。


結局、だいぶましになってきましたが、まだ普通に歩けません。

立っているだけで、足が苦しくなるし、ほんと大変・・・なのですが、

母さんの底力!?を発揮し、今日もKスタへ~野球


それなのに、それなのに負けちゃうなんて~。


あしたは、ぜひ「マー君」で勝って欲しいな。


私は・・・さすがに比較的「安静ぎみ」にしていないとねパンダ