お母さん!? | 勇気のつばさ

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2歳11ヶ月の時に病気になり右片麻痺の後遺症が残った息子。

そのリハビリや日常を綴った日記のつもりが、生茶パンダ先生話に!!



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「あのね~、今日ね、『東北六魂祭』に連れて行ってもらったのちゃ。

そしたらね、ぎゅう~~っ、むぎゅうぅぅ~てなって、ぺっちゃんこにつぶされそうだったの。」


我が家の生茶パンダ先生5男くん。一生懸命お話しています。



勇気のつばさ


「あらそうだったの?大変だったわね~」とピンクのパンダさん。


「そうなんだよ。おかあ茶ん」


えぇ~~、我が家の先生達のお母さんってピンクだったの!?



勇気のつばさ


「おかあ茶ん。絵本読んでほしいのちゃ。」


我が家の先生達、すっかり甘えています。


ねぇ、先生・・・ピンクのパンダさんは先生達のお母さんなの?


「そうだといいんだけど、違うのちゃ」

「お母さんに近いおかあ茶ん」


先生の言ったことがよく分からなかったけど、我が家の先生達に甘えられる存在が、また増えたようです。


「いつもいっしょ」のお兄さん、パンダさんと絵本ありがとうございます。


虹から来たうさぎさん、七夕のプレゼントありがとうございます。


ちなみに「東北六魂祭」は、「仙台七夕」より人が多く感じました。

パレードの時なんて、人があふれて身動き取れないし、全然見えない。

この人数、七夕の「宵祭り」の比じゃないと思いました。

あまりに多すぎて、危ないから竿燈やねぶたはパレードができなかったらしいです。

明日は、できると良いですね。

見に行かれる方は、熱中症にくれぐれも気をつけてくださいね。