お目付け役なのちゃ♪ | 勇気のつばさ

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2歳11ヶ月の時に病気になり右片麻痺の後遺症が残った息子。

そのリハビリや日常を綴った日記のつもりが、生茶パンダ先生話に!!


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こんにちは~。なのちゃ♪

ヒサビサに登場、我が家の生茶パンダ先生16兄弟の6男です。


暑いので、冷やしてもらっているんだよ。


この間、僕「大役」を仰せつかったのちゃ。

それは、なんとお母さんの「お目付け役」


震災直後、食べ物を充分に食べられなくて、あっという間にやせたお母さん。

「もう2度とダイエットなんかしない!!食べたいものを好きなだけ食べてやる」と密かに思ったらしいんだけど、食べ過ぎて今ちょっとまずいことになり始めているらしい・・・


そんな訳で、お母さんがお友達とランチに行くのに、食べ過ぎないように「お目付け役」としてついていくというわけなのちゃ。


数時間後・・・


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「先生~、ケーキも食べたかったね~」


「僕もそう思ったのちゃ。お母さん、また行こうね~ドキドキ


なぜか、満足気な6男くんが助手席にいました。