確か一番最初のリハビリ(上肢) | 勇気のつばさ

勇気のつばさ

2歳11ヶ月の時に病気になり右片麻痺の後遺症が残った息子。

そのリハビリや日常を綴った日記のつもりが、生茶パンダ先生話に!!

正直、ゆうが片麻痺になってから5年経つと最初に教えていただいたこととか忘れていたりします。

なので、今のゆうのリハビリを紹介したり、覚えているものをちょっと紹介したりと段階を踏んでいないので参考にならないことも多いと思います。


今日紹介するのは、入院中に教えていただいたことなので、たぶん一番最初のリハビリだったんじゃないかな~と思います。(たぶんですよにひひ


一つ目は、食事その他テーブルでの作業の時に、必ず麻痺手もテーブルにのせて視界に入れる(動かないので、のせてあげます)


二つ目は、コレ


勇気のつばさ


手をついている時に、できれば手のひらをひろげてあげて床につかせる。


この二つです。


ゆうは小さい頃に片麻痺になり、トミカで遊んだり積み木をしたりと床で遊ぶことが多かったので、結構コレはできました。


今でも、気をつけてあげています。

自分で何気なく手をついているときは、グーに近い状態になっている為です。


※ちなみに、ゆうは親指を握りこんで動かなくなった方の麻痺です。


そんなゆうも、いまやリコーダーがふけるぐらいに!!・・・なってたらいいのになぁべーっだ!

来年、3年生はリコーダーを使います。

ある日ビビッと、指が自由自在に動いてくれないかなぁ~とあるハズもないことを考えたりする母さんでした。

いまのところ、片手でふけるものを用意するつもりです。