上肢リハビリ | 勇気のつばさ

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2歳11ヶ月の時に病気になり右片麻痺の後遺症が残った息子。

そのリハビリや日常を綴った日記のつもりが、生茶パンダ先生話に!!

昨日は、学校でミニ運動会がありました。

子供達が頑張るのではなく、保護者が頑張る!!ような・・・(体力的にね)


各競技2連敗していた、ゆうのクラスの保護者の闘争心に火がメラメラつきました。

残る1競技負けるわけにはいかないメラメラメラメラメラメラ


最後は、おんぶリレー。子を親がおんぶして、走ります。

私は35キロのゆうをおんぶして、夢中で走りました。


結果は、勝利クラッカー子供以上に盛り上がりをみせる保護者。

そして、充分に楽しんだ後に待っていたのは、腰痛あせる

帰ってきてから、腰が痛いガーン

さすがに小柄な母さんが、35キロのゆうをおんぶして、全力で走る走る人というのは、ちょっと厳しかったらしい。

でもみんなで、たくさん笑えたので大満足の楽しい日でした。


それはさておき、本題のリハビリ。

これは、月1のリハに通っているところで行ったもののひとつです。


勇気のつばさ


机の上に新聞紙などをおき、麻痺手で押さえ健手でさく。

最初の破く部分が難しければ、少しさいてあげても可です。


ようするに、麻痺手では、紙を押さえてたりするのが難しく、消しゴムでうまく字がけせなかったり、2年生以上だと定規が押さえられなかったりするので、そのためのリハビリになります。


ゆうは今、学校で「定規でまっすぐな線をひく」ことで、ちょっと苦労しています。