昨日は、学校でミニ運動会がありました。
子供達が頑張るのではなく、保護者が頑張るような・・・(体力的にね)
各競技2連敗していた、ゆうのクラスの保護者の闘争心に火がつきました。
残る1競技負けるわけにはいかない
最後は、おんぶリレー。子を親がおんぶして、走ります。
私は35キロのゆうをおんぶして、夢中で走りました。
結果は、勝利子供以上に盛り上がりをみせる保護者。
そして、充分に楽しんだ後に待っていたのは、腰痛
帰ってきてから、腰が痛い
さすがに小柄な母さんが、35キロのゆうをおんぶして、全力で走るというのは、ちょっと厳しかったらしい。
でもみんなで、たくさん笑えたので大満足の楽しい日でした。
それはさておき、本題のリハビリ。
これは、月1のリハに通っているところで行ったもののひとつです。
机の上に新聞紙などをおき、麻痺手で押さえ健手でさく。
最初の破く部分が難しければ、少しさいてあげても可です。
ようするに、麻痺手では、紙を押さえてたりするのが難しく、消しゴムでうまく字がけせなかったり、2年生以上だと定規が押さえられなかったりするので、そのためのリハビリになります。
ゆうは今、学校で「定規でまっすぐな線をひく」ことで、ちょっと苦労しています。